【エタクロニクル】限定ピックアップ「出雲試作型」は引くべき?


こんにちは、ツクシです。

10月14日に正式リリースとなった『エタクロニクル』、公開時点で限定ピックアップ「古城の影」で「チャールMk5」が公開されておりましたが、本日よりさらに限定ピックアップが公開されました。
リリースからわずか1週間目での足早な追加ピックアップイベントとなりましたが、今回の限定ピックアップ「出雲試作型」を引くべきか悩みどころですね。

そこで今回は、新たな限定ピックアップとして登場した重装型の性能解説と引くべきかどうかを解説したいと思います。

 

 

有償なら絶対引ける強キャラ

本日からスタートした『エタクロ』の限定ピックアップイベント「破られざる盾」は、新規登場となるS重装型の限定E.T.E「出雲試作型」ピックアップ排出イベント。

現状S排出の重装型「E.T.E」は「カスピモーレIII型」のみなので、ステータスや各種性能を「出雲試作型」と比較してみましょう。

 出雲試作型カスピモーレIII型
火力10082
装甲195143
耐久1,8281,629
会心率1%3%
会心ダメージ150%150%
会心体制0%0%
通常攻撃主砲・ミサイル副砲・ミサイル
コンボ3/7/112/6/10

全ステータスが「カスピモーレIII型」よりも「出雲試作型」の方が高く、また通常攻撃も現環境で多数派の「主砲」「ミサイル」なので使い勝手が良い事もわかりますね。

コンボスキルでは「出雲試作型」が最も火力の高い敵に「6/10/14秒間相手のコンボスキルとアルティメットスキル封印」、「カスピモーレIII型」が先頭の敵に「11/15/21秒間装甲を20/36/52%低下」となっています。

「出雲試作型」は最も火力の高い的の攻撃を一時的に低下させ、「カスピモーレIII型」は先頭盾役の早期撃破を目的としているので、ココは正直戦術的好みで意見が分かれる所かと思います。

アルティメットスキルでは「出雲試作型」が味方全体に耐久32%分のダメージ回復シールド(シールドが吸収したダメージ50%分回復)と、支援型のような回復役として活躍できます。

「カスピモーレIII型」は敵全体にダメージを与え12秒間自身の装甲を30%アップし敵の攻撃を自分に集中させる効果がありますが、他の重装型E.T.Eと比べて特段硬いワケでもないので撃墜される不安が残ります。

「出雲試作型」は現状S排出のいない支援型としても活躍できるので、「ドーンブレイカー」や「カエサル」を運用している場合は交代して戦力を大幅に引き上げる事が可能とかなり優秀ですね。

上記の通り、「出雲試作型」は高ステータスの盾役兼回復役としてかなりの活躍が期待でき、かつ同時開催ステップアップイベント「乙女の試練」にて有償プロミス結晶2,400個で必ず手に入れる事もできます

有償ではありますが、10連を引きつつレアリティSSSまで補償でファフニール体を獲得できる上、専用武器を2つも獲得できるのはガチャの渋い『エタクロ』的に良心的な措置ではないでしょうか。

「出雲試作型」は性能的に「チャールMk5」と併せて絶対引いておきたいE.T.Eと言えますので、資金に余裕のある執行官の方は限定ステップアップを利用して必ず手に入れておきましょう。

エタクロニクル

3D美少女陸海空メカRPG
カテゴリ:ゲーム
価格:無料