【ハガモバ】SSR「ホーエンハイム」は引くべき?性能を解説


こんにちは、ツクシです。

本日12時よりピックアップガチャ・ステップアップガチャ「錬金術の起源」が開催され、主人公エルリック兄弟の父である「ヴァン・ホーエンハイム」が実装されました。
物語の原因に深く関わり全ての謎を知る唯一の人物で、物語終盤では他の錬金術師を圧倒する既知の錬金術を超えた力を見せています。

そこで今回は、「ホーエンハイム」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。

 

 

奥義ポイントコントローラー

本日12時に限定ガチャ・ステップアップガチャ「錬金術の起源」で実装された「ホーエンハイム」は、「自由」派閥の「創造」属性で自由派閥待望の遠距離攻撃SSRキャラ。

そのキャラクター性能は奥義ポイントに連動し、自身と味方の奥義ポイントのみならず、敵の奥義ポイントにも影響を与える奥義ポイントコントローラーとなっています。

特性「賢者の境」は自身の奥義ポイント数値によって攻撃力が変化する仕様となっており、奥義ポイントが多い状態で通常攻撃・スキル攻撃を行うと下図のように攻撃力が増します。

覚醒
ランク
奥義ポイント奥義ポイント
自分≧敵
★1術式攻撃1%術式ダメージ10%
★2術式攻撃1.2%術式ダメージ12%
★3術式攻撃1.4%術式ダメージ14%
★4術式攻撃1.6%術式ダメージ16%
★5術式攻撃1.8%術式ダメージ18%
★6術式攻撃2%術式ダメージ20%

完凸して奥義ポイント10個溜まっていれば、通常攻撃とスキル攻撃が常時40%も強化された状態となり、しかも行動終了時に周囲3マスの1番奥義ポイントが多い敵の奥義ポイントを吸収するので奥義を完封する事も可能

スキル「起源の術」は選択式スキルで、射程2マスの単体味方回復+奥義ポイント付与の【西の賢者:練丹】か、射程2マスの単体攻撃で奥義ポイントを吸収する【東の賢者:錬金】を選択可能。

スキル「隔絶の壁」は射程2マスの味方を軸とした周囲1マスを攻撃する範囲攻撃で、敵を2マス交代させる効果を持っています。

奥義「地脈の爆発」は射程2マス範囲3マスの範囲攻撃で、「行動終了時に移動してた場合術式攻撃の50%の固定ダメージを与え行動不能になるデバフ「麻痺」を付与」するデバフ「捕縛」を付与できる強力な奥義となっています。

その瞬間に敵を殲滅する事ができなくとも、敵の行動次第では追加ダメージで自爆、自爆しきれなくても次ターン行動不能なのでかなり厄介なデバフ効果ですね。

潜在能力を解放する事で連携攻撃時に味方の奥義ポイントを増やしたり、スキル「起源の術」の奥義ポイント付与や吸収のポイント数を2に増やしたり、スキル「隔絶の壁」で追加奥義ポイントを得られるようにする事もできます。

場の奥義ポイントをコントロールできるのでSSR「イズミ」のようなガンガン突っ込んでスキル・奥義を連発するキャラとの相性が非常に良く、また強敵の奥義を封印する事もできるのでかなり強力なキャラクターですね。

奥義ポイントをコントロールしつつ自身を強化し、味方を軸としたスキルに特性による敵奥義の封印、回復役までこなす万能型なので「自由」派閥である事を除けば最強キャラになり得る性能です

まだ現れないSSR「エドワード」もおそらく「自由」派閥でしょうから、今後の実装を期待して引いておくのはアリだと言えるでしょう。

鋼の錬金術師 Mobile

ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料