【ハガモバ】P5RコラボSSR「スカル」「パンサー」は引くべき?


こんにちは、ツクシです。

『鋼の錬金術師 Mobile』初コラボの『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』後半戦となり、限定ガチャも本日12時より新たに2キャラクターが追加されました。
今回追加されてたのは「スカル」と「パンサー」で、前半戦で公開されていた「ジョーカー」「クイーン」と併せて「心の怪盗団」パーティを組めるようになりましたね。

そこで今回は、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』コラボキャラ「スカル」と「パンサー」の性能と引くべきかどうかを解説いたします。

 

 

怪盗団の切り込み隊長「スカル」

P5Rコラボガチャ3人目の「スカル」は自分の体力に応じて、あるいは体力を消費して味方を補助する「暗影」派閥の「体」属性キャラクター

特性「荒ぶる気性」は自身への物理被ダメージを常時軽減と周囲1マス以内の味方の護衛をする他、体力が減る事に物理被ダメージと物理攻撃力がアップするかなり変わった特性です。

特性上「自分の体力が低いほど強くなる」キャラクターなので低体力を維持したいのですが、「護衛」が常時発動しているキャラクターなので配置をミスると味方を守って死にかねないので要注意。

スキル「ぶん殴り」は単体隣接攻撃で、確率で対象にスキルと奥義を使わせないデバフ「沈黙」を付与できるのですが、スキル使用前に自身のHPを9〜15%消費するので注意が必要です。

スキル「デスバウンド」も単体隣接攻撃で、攻撃前に攻撃対象のバフを2つも解除する優秀なスキルなのですが、対象を倒しきれない場合HPを30%も失うので使い所を間違えないようにしましょう。

奥義「マハタルカジャ」は自身の周囲2マスの味方を対象としたバフ付与で、「強撃2(物攻20%UP)」「増幅2(術攻20%UP」「注入2(与ダメ20%UP」する強力な支援奥義。

さらに発動後は2マス追加移動できてもう1度攻撃できるのでかなり強力な奥義なので、ボスなどに一気に畳みかける時に大活躍するでしょう。

特性を活かす意味で体力消費の伴うスキルは役に立つのですが、使い所を誤ると敵に反撃で撃破されたりする可能性が高く、奥義は強力なもののかなりピーキーなキャラクターと言えますね。

怪盗団の演技派「パンサー」

P5Rコラボガチャ4人目の「パンサー」はバフ「恋愛」を持ったキャラと連携する、「彼方者」派閥の「技」属性の遠距離攻撃キャラクター

特性「魔性の極意」では、行動終了時に周囲1マス以内のランダムな味方1体と自分にバフ「恋愛」を付与し、「パンサー」行動終了時に「恋愛」が「パンサー」のHPを回復し会心率も引き上げます。

また「恋愛」を持つキャラクターが倒れた場合、「パンサー」の「恋愛」は解除不能バフ「ウソ泣き」に変化し、移動力が1マス伸び与ダメージが15%上昇します。

スキル「シバき倒し」は射程2マスの単体攻撃で、周囲3マス以内に「恋愛」状態の味方がいる場合は居場所を交換し、「強襲1(物・術攻10%UP)」を付与するので強敵に畳みかける事が可能。

スキル「アギダイン」は直線4マスの範囲攻撃で、対象にスリップダメージデバフ「灼熱(術攻15%固定ダメ)」を与え、周囲3マス以内に「恋愛」状態の見方がいる場合はその見方の周囲1マスのランダムなマスに移動します。

奥義「マハラギダイン」は射程3マス範囲3マスの遠隔範囲攻撃となっており、対象にスリップダメージデバフ「灼熱」を与えるので非常に殲滅力が高いです。

デバフ「灼熱」を伴うスキルや奥義は「マスタング」とも相性が良く、2人で「灼熱」をばら撒きつつ「灼熱」状態のキャラに追加ダメージを与える「マスタング」でのトドメがかなり強力。

特性がなかなかトリッキーなので使い方が難しいですが、同時登場の「スカル」など「体」属性キャラを「恋愛」対象にできるよう立ち回れば「パンサー」を安全に保護できるでしょう。

まとめ

「スカル」は非常にピーキーな性能で運用に難しさがありますが、「パンサー」はある種の自己回復手段と灼熱をばら撒く特性から、「マスタング」とバディを組ませる事でかなり強力な殲滅力を獲得できます。

「パンサー」を最低4体以上引く財力があるなら引き、ないなら無理をして引くほどの性能とは言い難いので、一般SSRを集める方が最終的な戦力増強につながるでしょう。

鋼の錬金術師 Mobile

ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料