【ハガモバ】SSR「グラトニー」は引くべき?性能を解説


こんばんは、ツクシです。

正月イベントが終了した『ハガモバ』、今回のアップデートでは6体目となるホムンクルスサイドのSSR「グラトニー」が実装されました。
物語序盤から登場しラストと共に行動していたグラトニー、SR版は自己回復できる暗影の盾役といった立ち位置でしたがSSR版は役割が異なるようです。

そこで今回は、「グラトニー」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。

 

 

範囲攻撃特化のアタッカー

限定・ステップアップガチャ「激昂の暴食」で実装されたSSR「グラトニー」は、「体」属性だったSR版とは異なり「破壊」属性となっており、純粋なアタッカーとなっています。

通常攻撃こそ隣接単体攻撃ですがスキルと奥義はどちらも範囲攻撃となっており、「暗影」派閥のSSRとしては唯一の範囲攻撃アタッカーとして期待できます。

特性「偽りの扉」は攻撃後に攻撃対象の数だけバフ「虚妄の力」を最大3〜5つ獲得でき、純粋に自身の術式ダメージをアップする事ができます。

後述するスキルも奥義も範囲攻撃なので次ターンに最大数まで獲得するのは難しくなく、完凸で5つ獲得状態なら次ターンのダメージを40%も引き上げる事が可能。

スキル「虚空への牽引」は射程1マス直線4マスの範囲攻撃で、攻撃後に敵を2マス引き寄せる他、覚醒で移動力を1マスダウンさせるデバフ「鈍足1」を付与できるようにもなります。

スキル「究極のインパクト」は射程1マス直線3マスの9マス範囲攻撃で、最大9体の敵を攻撃できる他に被術式ダメージが上がってしまうデバフ「弱点露出」を付与する事ができます。

奥義「完全消滅」は射程1マス直線3マスの9マス範囲攻撃で、最大9体の敵を攻撃できる上にランダムなデバフ1つを2ターン付与、自身のHPを回復もできる強力な殲滅攻撃となります。

貴重な「破壊」属性の範囲攻撃役ではあるのですが、後日ガチャの一般SSR枠になる上に代替できるキャラ(キンブリーなど)も多いので、今焦って引く必要はないでしょう。

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