こんばんは、ツクシです。
アームストロング家はハガレンを語る上で外せない存在であり、長兄は壊して作るマッチョ錬金術師、長女はブリッグズを治める北壁の女王なのですが、実は妹がいるのはご存知ですか?
本編で目立った活躍はなくオマケマンガでハボックがお見合いして玉砕するのですが、そんなオマケ枠の彼女がSSRとして実装されました。
そこで今回は、「キャスリン(美しき豪腕の令嬢)」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。
純粋な回復支援役
新規実装となった「キャスリン(美しき豪腕の令嬢)」は「変革」派閥の「人理」属性で、ステータスはSR下位レベルであるものの純粋で使いやすい回復支援役。
術式攻撃参照キャラなのに術式攻撃が物理攻撃より低い上、HPもかなり低いので前線に配置したり攻撃役には不向きですが、特性やスキルで毎ターン多くの味方を回復する事ができます。
特性「心に残る余韻」はスキル発動後自分の回復効果を底上げするバフ「余韻」を獲得でき、「余韻」を持って行動終了すると自分の周囲2〜3マスの「余韻」の数と同じ数の味方を回復します。
前衛と後衛の中間で立ち回らせれば味方のHPを維持する事ができ、HPが削られやすい前衛もHPや防御力が低めな後衛も安心して攻撃に専念させられます。
スキル「迫力のフォルテ」は射程3マスの単体支援スキルで、物攻を20%上げるバフ「強撃2」と術攻を20%上げるバフ「増幅2」を付与でき、覚醒でHP回復かバフの有効ターンを追加可能。
スキル「応援のレガート」は射程3マスの単体回復スキルで、回復した相手が完全回復しなかった場合はクールタイムが1減少、覚醒で被ダメを20%カットするバフ「タフネス2」や味方が完全回復した場合周囲2マスの味方を追加で回復できます。
奥義「華やかなアレグロ」は自身を中心とした3マスの範囲回復+すべてのスキルのクールタイムを1回復でき、覚醒で「余韻」を消費して総数に応じた回復効果アップか、与ダメが20%アップするバフ「注入2」と移動力が1上がる「疾走1」を付与できます。
覚醒次第では毎ターン回復とバフを付与できる純粋な回復支援役となっており、「マスタング」「オリヴィエ」「ホークアイ」などを使っているなら引き、そうではないなら他のキャラで代役が務まるので我慢、といった感じのキャラクターと言えるでしょう。
鋼の錬金術師 Mobile
ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
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