こんにちは、ツクシです。
11月15日にリリースとなった『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』、公開してから1週間と経たずにピックアップガチャが開催されました。
今回登場したのは最終的に三日月と唯一戦力として肩を並べる「昭弘・アルトランド」、その愛機「ガンダム・グシオンリベイク」となっています。
そこで今回は、「ガンダム・グシオンリベイク」と「昭弘・アルトランド」の性能と引くべきかどうかを解説いたします。
課金がキツ過ぎる
初のピックアップガチャでリリースされた「ガンダム・グシオンリベイク」は、ステータスが最高水準の「特殊」タイプで、「操縦性」はDとなっており必ず「操縦力」Bのパイロットが必要になります。
HPが50%以下になる事でMS特性で攻撃力が24%上昇、リンク特性で1度だけ必殺技ゲージが80%上昇、必殺技の威力が250%上昇するようになっており、HPが減ってからが本番の機体となっています。
スキルで敵を攻撃しつつ防御力を減衰し、HPが50%を切った瞬間に必殺技で一気にたたみかける機体なので、瞬間の爆発力は高いものの「特殊」タイプなのもあって普段目立った活躍は期待できません。
「昭弘・アルトランド」は打撃と射撃に特化した最強クラスのアタッカーで、「汎用」タイプである事から同じく「汎用」タイプの「ガンダム・バルバトス(第4形態)」とも相性が良いです。
「操縦力」がBで乗る機体を選ばず、特性で必殺技ゲージを20%と会心威力を30%も底上げでき、打撃と射撃の倍率が高いのでほとんどの機体に安心して乗せられます。
リンク特性で必殺技使用後にゲージを10%チャージ、必殺技威力を30%も上昇するので必殺技回転率が高い上に威力も上乗せできるので、必殺技が強力な機体がベストマッチと考えられますね。
「ガンダム・グシオンリベイク」と「昭弘・アルトランド」はいずれも強力なのですが、リセマラ候補よりも突出しているワケではないので、無理に引く必要はありません。
またピックアップガチャはこの2人以外もピックアップ対象となっており、ピックアップ状態でも排出率は1%、交換にはガチャを300回90,000ダイヤ(純粋計算83,000円)が必要になるので、止まらない覚悟を決めた団員のみ挑戦しましょう。
鉄血のオルフェンズG
ガンダムの最新バトルRPG
カテゴリ:ゲーム
価格:無料