こんばんは、ツクシです。
2022年6月にPVが公開され今年9月7日にリリースされた『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』、世界的に人気なシリーズタイトルとあってすでに400万ダウンロードを達成したそうです。
そんな『FF7EC』は初となる期間限定イベントを開催、それと並行して初となる期間限定ガチャが実装されました。
そこで今回は、リリース後初となる追加新武器の性能と引くべきかどうかを解説いたします。
正直微妙な性能
初となる追加武器はティファの「ライフガードハンド」とレッドXIIIの「シーサイドカラー」となっており、初イベント「熱闘！ヒュージメガスイカ防衛戦線〜渚のビーチフェス〜」関連アイテムとなっています。
コチラのガチャにもスタンプカードが実装されており、ティファとレッドXIIIの専用ウェアを手にいれる事ができます。
ティファの「ライフガードハンド」はステータス値が平均的となっており、Cアビリティが味方全体を回復する「リップルエイド」、ティファを回復役に回す武器となっています。
Rアビリティも「治癒力アップ」に「炎属性耐性アップ」と防御回復寄り、サポートマテリアも回復力をアップさせるものがあり、エアリスやマットを使わない場合の回復役にできます。
レッドXIIIの「シーサイドカラー」は物理攻撃寄りのステータス値となっており、Cアビリティがクリティカル率10%の中威力単体物理攻撃、かつ敵の雷属性耐性を下げ自身に自動回復のリジェネを付加する「パワーファング」。
サポートアビリティに「Ｘサイン」の破壊を＋2するものがあり、雷属性が弱点でサインが「Ｘ」の強敵と戦う場合には活躍できるでしょう。
期間限定の割には突出したステータス値も性能でもないので、無理して引く必要性は全く感じないのですが、スタンプカードで手に入るウェアはこのガチャでしか手に入らないので注意が必要です。
攻略的な意味合いではほぼほぼ引く必要はありませんが、「熱闘！ヒュージメガスイカ防衛戦線」を有利に進めたりウェアを回収したい場合のみ引くぐらいの気持ちで大丈夫でしょう。
FF7 EVER CRISIS
リメイクのもう1つの可能性
カテゴリ：ゲーム
価格：無料
