こんにちは、サクヤです。
森永乳業が1976年から発売し今も大人気で1口アイスの代名詞とも言える『ピノ』、アイスクリームをチョコレートでコーティングしたシンプルかつ王道の味わいですね。
そんな『ピノ』は今年で生誕45年を迎えたのですが、本日からなんと6種類のスマホゲームが遊べるパッケージがリリースされたとの事。
そこで今回は、実際に全種類買って6種類の『ピノゲー』を遊んでみたのでご紹介いたします。
パッケージのゲームがプレイ可
本日ご紹介する『ピノゲー』は、森永乳業を代表するアイスクリーム『ピノ』のキャンペーンで、パッケージ裏のQRコードを読み込む事でゲームがプレイできるようになります。
キャンペーンスタートが本日なので『ピノ』販売店でも旧パッケージ品が多く、全6種類集めるのにスーパーやコンビニをハシゴして探すこととなりました。
全6種類のゲーム内容は下記の通り。
- ぷよぴの
- PINO LEGEND
- ピノ恋
- ピノトーク
- ピノノリズム
- ピノノレーシング
ゲームをプレイするには、やりたいゲームがプリントされたパッケージの『ピノ』を購入し、蓋をめくった裏にあるQRコードをスマホで読み込む必要があります。
蓋の裏にはゲーム用QRコードの他にゲームの簡単な説明が書かれており、プレイ前に大体どんなゲームなのかがわかるようになっています。
実際に6種類のゲームがどんなものなのか見てみましょう。
ぷよぴの
『ぷよぴの』は「なぞぷよ」に似た謎解き連鎖ゲームで、ピノ状になったぷよの中から不要なぷよを見つけ、画面右上のピックの数だけ指定します。
指定した数選択するとぷよが消え連鎖がスタート、見事に全部「全消し」してどんどんステージをクリアし、高スコアを目指しましょう。
PINO LEGEND
『PINO LEGEND』は召喚されたピノを使って全6ステージのピノを倒すアクションゲームで、ホールドしてパワーを溜めて指を離し、ピノを突進させて攻撃します。
全ステージでライフ(上段ゲージ)が共通なのでなるべく減らさないように注意しつつ、パワー(下段ゲージ)を適度に溜めて攻撃し、相手の攻撃を潰しつつ進みましょう。
ピノ恋
『ピノ恋』はピノ(人間)くんに恋する乙女となって好感度を稼ぎ、ハッピーエンドを迎えるために奮闘する恋愛ADVゲーム。
頭部が完全にピノと化したピノくんに好かれるため、会話内容には細心の注意を払いベストアンサーを見つけ、冷たい彼を惹きつけましょう。
ピノトーク
『ピノトーク』はデスゲーム(実際食べるからピノにとっては日常的にデスゲーム)の主催者となって6人のピノを追い詰めるトークゲーム。
ARで箱の中に表示された個性的なピノたちと会話を広げ、怪しい1人(?)をどんどん選んで食しつつデスゲーム(おやつタイム)を楽しみましょう。
ピノノリズム
『ピノノリズム』はピノを題材とした王道ルールのスマホ音ゲーで、3つのレールから流れてくるピノなどに合わせてタップ・ホールド・フリック・連打するレーン系音ゲーです。
音ゲーをやってない人でもわかりやすいノーツで間違いのですが、高スコアを出し続けると普通の音ゲーにはありえない手元にお邪魔が出てくるので、惑わされないように注意しましょう。
ピノノレーシング
『ピノノレーシング』は3レーンをフリックで移動しつつ、障害物を避けてアイテムを駆使しつつコース感想を目指すレーシングゲーム。
最初の16連打に失敗したり障害物に当たると転倒&ピノが削れてどんどん走行不可に近づくので、なるべく先を見るようにして障害物に転がされないように注意しましょう。
まとめ
いずれもカジュアルゲームでサクッと遊べるので、ピノを食べる前や食べた後にちょっと楽しむくらいがちょうど良いです。
スーパーやコンビニなどで新パッケージを見つけたら、ぜひピノも楽しみつつ『ピノゲー』を楽しんでみてくださいね。
ゲーム開始前にピノの箱をAR撮影しないとプレイできないようになっているので箱は捨てないように注意しましょう。