【ハガモバ】SSR「プライド」は引くべき?性能を解説


こんにちは、ツクシです。

『鋼の錬金術師 Mobile』では本日12時より、敵ユニットとして登場していた「プライド」がピックアップガチャに登場しました。
物語の重要キャラクターでもありはじまりのホムンクルスを名乗る人造人間、どのような性能なのか気になりますね。

そこで今回は、特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介したいと思います

 

 

急いで引く必要ないが強キャラ

本日12時にピックアップガチャで実装されたSSR「プライド」は、「暗影」派閥の「破壊」属性ユニットとなっており、キャラ層の厚い「暗影」派閥のデバフアタッカー。

特性「傲慢の器」は攻撃対象が持つデバフの数で攻撃力を底上げでき、下図の通り攻撃力が上昇する上、相手が3個以上デバフを持っていると追加で術式攻撃の30%の固定ダメージが追加されます。

覚醒ランク効果
デバフ1個につき3%、最大12%
★★デバフ1個につき4%、最大16%
★★★デバフ1個につき5%、最大20%
★★★★デバフ1個につき6%、最大24%
★★★★★デバフ1個につき7%、最大28%
★★★★★★デバフ1個につき8%、最大32%

固定ダメージ追加に関しては毎ターンではなく、★1〜★3で3ターンに1回、★4〜★5で2ターンに1回、★6で1ターンに1回発動するようになっているので要注意。

スキル「影の引き裂き」は射程3マスの範囲2マス50%範囲攻撃で、攻撃対象の持つデバフをランダムで1ターン延長する上、覚醒すれば延長を2ターンにしたりデバフ1個につき3%最大15%ダメージを底上げする事が可能

スキル「闇夜の牙」は射程3マスの120%単体攻撃で、倒した場合は敵周囲1マスの敵にランダムにデバフを付与、覚醒でデバフ範囲を2マスに拡張したり敵を倒した場合にクールタイムを1減らす事ができます。

奥義「無形の棺」は射程4マスの範囲3マス70%範囲攻撃で、攻撃前に対象に術式防御が20%ダウンするデバフを1ターン付与、覚醒で2ターンに延長したり敵1体に攻撃する場合はダメージを40%底上げしたりもできます。

自身でもデバフをばら撒く上に対象のデバフ数で攻撃力が底上げされるので、味方にデバフをばら撒くキャラがいると遠距離砲台として大活躍するでしょう。

また連携攻撃を覚醒させると、デバフを2個以上持つ敵にダメージを30%上乗せしたり、射程が3マスになるなど「暗影」派閥パーティを組めば遠くからでも連携攻撃できる存在となります。

相性の良い味方

前述の通りSSR「プライド」はデバフをばら撒きデバフでダメージを底上げするので、「暗影」派閥ならSSR「ラスト」「エンヴィー」、SR「スロウス」と非常に相性が良いです。

特にギルドBOSS戦で大活躍する「ラスト」のスキル「断つ棘」の、デバフ「刺突」による最大HPの10%固定ダメージをスキル「影の引き裂き」で延長する事もできます

「エンヴィー」は連携攻撃・スキル・奥義でデバフをばら撒けますし、「スロウス」はスキルで自身の周囲にデバフを振り撒けるので、「プライド」でターンを締めるように範囲攻撃すれば必然的にダメージ効率が上昇します

他派閥だと「変革」派閥のSSR「マスタング」が連携攻撃・反撃・スキル・奥義でスリップダメージのデバフ「灼熱」をばら撒けるのでかなり相性が良いです。

同様に「秩序」派閥のSR「ザンパノ」が連携攻撃・スキル・奥義でスリップダメージのデバフ「流血」をばら撒けるので、「マスタング」の代わりになるでしょう

「変革」派閥のSR「マイルズ」は★6だと特性でHPが50%の敵に攻撃するだけでデバフ付与、連携攻撃・スキル・奥義でデバフをばら撒けるので、SSR「マスタング」とセットで組めるならかなり強力です。

まとめ

すでに層の厚い「暗影」派閥に固定砲台の強キャラとして登場した「プライド」ですが、ピックアップ終了後は「キンブリー」や「ブラッドレイ」同様に通常ガチャ入りするので急いで引く必要はありません

ただ現状で「暗影」派閥が強い事、相性の良いキャラも多い事からパーティに入れるだけで活躍してくれる事は間違いないので、コインやダイヤに余裕があるなら★5まで育てたいところですね。

鋼の錬金術師 Mobile

ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料