こんばんは、ツクシです。
まもなく1周年を迎える『鋼の錬金術師Mobile』、昨年はリリース後初の限定ピックアップガチャで水着の「ウィンリィ」と「ホークアイ」が実装されましたね。
今年は早めの新しい水着ピックアップガチャ実装となり、水着とは無縁そうな「ランファン」と「オリヴィエ」が登場しました。
そこで今回は、新たに実装された水面駆ける風波「ランファン」と「オリヴィエ」の性能をご紹介いたします。
機動力を代償に会心攻撃特化
「ランファン（たゆたう波影」は「秩序」派閥の「破壊」属性で、他のランファンと異なり移動力が3に減少しつつより攻撃に特化したキャラクターとなっています。
移動力が3に減少した事に加え、スキルに移動攻撃スキルも組まれていないので純粋な物理アタッカーに変更されており、パーティを組む際には注意が必要です。
特性「水術」では周囲にいる敵の数で会心率と会心ダメージが最大24%アップし、範囲内にHP比率が自分以下の敵がいる場合はさらに物攻が最大12%もアップするので、集団戦で真価を発揮します。
スキル「禁錮の鎖」は射程2マスの単体攻撃で、護衛を無視してダメージを与え被ダメを1回40%抑えるバフを獲得でき、潜在能力でHPを与ダメの40%も回復できるようになるので重宝します。
スキル「水の盾」は範囲内の味方全員に1回被ダメを20%カットする「氷甲2」を付与し、その後再移動して攻撃できるので削除された移動攻撃スキルの代わりに使えますね。
奥義「錨落とし」は範囲内全ての敵にダメージを与えつつ移動力が1減少する「鈍足1」を付与でき、敵に動き回られたくない時や次ターンに味方の範囲攻撃を使用する際に便利です。
「オリヴィエ（水畔の麗人）」は「彼方者」派閥の「体」属性で、弟のアレックス同様に反撃で相手を討ち倒す物理反撃キャラ。
HP・物防・術防・会心耐性が高く打ち倒されにくいステータスに加え、後述する特性とスキルの効果で一時的に強力な反撃力を得る事が可能となっています。
特性「快晴の夏空」は術防を最大20%アップに加え最大20%の被ダメカット、さらに隣接しない敵に攻撃された際は自分を除くHP比率の最も低い味方4人を回復するとんでも仕様。
スキル「舞傘・攻」は前方横3マスの隣接範囲攻撃で、術ダメが20%ダウンするデバフ「思想障害2」を付与できるので、術式範囲スキル持ちの敵がいる際は味方全体の被ダメカットに繋がります。
スキル「舞傘・守」は自身専用の支援スキルで、護衛範囲を2マスに変更しさらに物攻の数値を2ターン術防の200%に変更できるので、一時的とはいえ高火力攻撃を行えるようになります。
奥義「舞傘・破」は直線5マスの隣接範囲攻撃で、自身にデバフがある場合1つにつき15%最大45%も与ダメをアップでき、発動後に最大3個のデバフを解除できるトリッキーな奥義です。
まとめ
「ランファン」は選手層の薄い「秩序」派閥の遊撃手として、「オリヴィエ」はアレックスに次ぐ優秀な物理反撃キャラとしてかなり高いポテンシャルを備えています。
2人ともある程度覚醒させないと弱い仕様ではあるのですが、引いておいて派遣で完凸を目指せばメインパーティに組める高性能なキャラなので、できれば最低1体ずつは引いてきおたいですね。
鋼の錬金術師 Mobile
ダークファンタジー
カテゴリ：ゲーム
価格：無料
