こんばんは、ツクシです。
戦闘システムの大幅アップデートが予定され機体が高まる『エタクロニクル』、残念ながら実装スケジュールは公開されていませんが楽しくなりそうな予感がしますね。
そんな『エタクロ』も今年初のアップデートが実施され、新しい限定ガチャ「悔い無き誓い」が開催し「サンダーFX」が実装されました。
そこで今回は、非重装型を守る「サンダーFX」の性能と引くべきかどうかを解説いたします。
「ゼフィール」が無いなら引き
今回追加された「サンダーFX」は「量」タイプの重装型で、そこそこステータスは高いもののURまで引き上げないと没個性な難しい機体となっています。
攻撃方法は「副砲攻撃」と「ミサイル攻撃」なので「ミサイル攻撃」を主軸にパーティを組む事になり、URまで引き上げられるなら同じ空戦重装型「ゼフィール」の代わりになりえる機体となっています。
コンボスキルは2/6/10で発生が早目かつ敵後列への範囲攻撃、さらに目標の火力を確立で6〜21%ダウンでき、火力機の多い後列を早目に無力化しやすいです。
逆にアルティメットスキルは先頭の敵に最大耐久の30%の演算ダメージを与え、自身の耐久が50%以上の場合に確立で装甲を50%引き下げられ、敵の盾役を排除するのに役立ちます。
冒頭でURの話をしましたが、SS以上になるとパッシブスキルで味方耐久が50%を下回る or 敵のコンボが4以上で非重装型の味方に会心ダメージを吸収、終了時に吸収したダメージを反射するシールドが発動します。
さらにURになると、パッシブスキルで戦闘開始時に非重装型の味方全員の最大耐久を30%もアップできるので、全体の被撃破の確率を大幅に引き下げてくれるでしょう。
URまで引き上げられれば活躍できますが、ステータスが高いとはいえSS以下だと他の重装型の方がコンボスキルやアルティメットスキルが有能なので、引くならURまで絶対上げる覚悟が必要です。
とはいえ同時開催のイベントで1回分、ステップアップガチャ10回で2回分のランクアップでUR確定、同様に専用武器も手に入りやすいので10回10連引けるなら引いておいて損はないでしょう。
エタクロニクル
3D美少女陸海空メカRPG
カテゴリ：ゲーム
価格：無料
