こんにちは、ツクシです。
3年の沈黙を破ってついにリリースされた『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』、現在多くの方がリセマラをしているのですが、どのパイロットを引くべきか決めてますか？
そもそも機体のみを引いてほとんどパイロットに手付かずな方もいるようですが、機体の性能をしっかり引き出すには攻撃倍率などが高いキャラをセットしなくてはなりません。
そこで今回は、リセマラで引くべきパイロットとパイロット交換チケットで交換すべきパイロットをご紹介いたします。
操縦性との相関関係に注意
本日は『鉄オルG』でのMSガチャリセマラについて解説いたしますが、大前提として「機体」と「パイロット」両方がちゃんと揃わないとリセマラが意味を成さない可能性があります。
その原因となる「操縦性」と「操縦力」の相関関係については本日公開した記事をご確認くださいませ。
またリセマラの手順としてまず「チケットガチャ」を回し、次に「72時間限定MSガチャ」を1〜2回引いてSSRを3体を揃え、最後に「72時間限定パイロットガチャ」を1〜2回引く事が前提となります。
というのも、強いSSRの機体を揃えても搭乗パイロットが弱いと機体の真価を発揮できず、特に強い機体ほど「操縦性」が低いので「操縦力」の高いパイロットが必要になるからです。
当サイトでは前回の機体リセマラ記事をベースに考え、「三日月・オーガス」「ウィスタリオ・アファム」「レンジー・ダブリスコ」をガチャで引き、パイロット交換チケットで「ガエリオ・ボードウィン」を揃えるのがベストと考えています。
この4人がどのような性能のパイロットなのか、順に見ていきましょう。
「三日月・オーガス」は打撃攻撃に特化した最強のアタッカーであり、全SSRの中で最強の筋力と打撃威力倍率を持った文句なしの強キャラです。
「操縦力」もBで乗る機体を選ばず特性で攻撃力と機動力が増強される上、通常攻撃で再行動も可能になるので「ガンダム・バルバトス（第4形態）」と非常に相性が良いです。
「ウィスタリオ・アファム」は「三日月・オーガス」に劣るものの優秀な打撃攻撃アタッカーで、各種特性で機動力と攻撃力を引き上げつつ「先制攻撃」で1番最初に攻撃可能。
高い機動力と「先制攻撃」の初動で強敵を優先して削る事が可能で、「操縦力」はCと低めですが「ガンダム・端白星」に乗せれば「適性」はA判定なので安心です。
「レンジー・ダブリスコ」は筋力がトップクラスで打撃攻撃が得意なのですが、それ以上に特性でHP回復した対象のスキルクールタイムを唯一減少できる希少特性がポイント。
味方HPを回復しつつCTも減らせるので、「百錬（アミダ機）」のスキルなら味方全員を回復しつつCTまで減らせ、味方のスキル回転率を向上させる事が可能となります。
パイロット交換チケットで入手する「ガエリオ・ボードウィン」は斬撃が得意な補助役で、リセマラで選んだ機体に合わせたチョイスなので消去法で選出となりました。
攻撃力が非常に高い「エンゾ」と組み合わせる事で単体撃破率をグッと引き上げる事ができ、お互いの特性もあって必殺技やスキルを強化しつつ素早く発動できるのが強みです。
この4人は前述通りリセマラ記事で選んだ機体に沿った選出ですので、手に入れた機体によって別のパイロットの方が適切な場合もありますので、リセマラの参考にしていただければ幸いです。
鉄血のオルフェンズG
ガンダムの最新バトルRPG
カテゴリ：ゲーム
価格：無料
