こんにちは、ツクシです。
2019年に発表されついにリリースされた『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』、iOS版に割と致命的なバグが発生しているもののSNSでは話題となっております。
当然こういったゲームではリセマラするのが定番になっているのですが、そのリセマラを知る前に知っておかなくてはならない要素がある事が確認できました。
そこで今回は、リセマラをする際に重要なポイントとなる「操縦性」と「操縦力」の関係について解説いたします。
ただSSRを集めるだけじゃダメ
本日ご紹介する『鉄オルG』のパラメーター「操縦性」と「操縦力」は、リセマラやユニット編成時に関わってくる説明のないステータスです。
『鉄オルG』にはそもそもヘルプらしいヘルプもなく、ほとんどのパラメーターや要素が検証待ちとなっているのですが、中でも「操縦性」と「操縦力」はチュートリアルでも一切触れられていません。
リセマラの為にSSR機体の情報を収集していた際、パイロット選択時の詳細画面に「適性」という項目があり、機体の「操縦性」とパイロットの「操縦力」が相関関係にある事がわかりました。
機体の「操縦性」とパイロットの「操縦力」の相関関係は現状のステータス値だと下記の通りです。
この「適性」は上図のような組み合わせで決定するのですが、これによってどうもステータス画面では表示されていないパラメーター値が変動している事がわかりました。
具体的には「操縦性B」の機体に、「操縦力B」と「操縦力D」のパイロットをそれぞれ組み合わせた場合、下記のような結果になりました。
単純なステータス値では「操縦力D」の場合の方が全数値高いのですが、なぜか全数値低い「操縦力B」の方が「戦力」が高いと表示されているんです。
この事から恐らく、ユーザーに開示されていないステータス値がゲーム内部に存在し、その数値も含めて「戦力」が数値として表示され、戦闘時に何らかの影響をもたらす事が考えられます。
ちなみにSSR機体は「操縦性」が低い方が強力な機体が多く、「操縦力」が高いキャラほど純粋なステータスが高く、「操縦力」が低いキャラほど特殊な特性を持っている事が多いようです。
組み合わせ次第では強力な機体やパイロットが腐りかねませんので、リセマラやパーティ編成する際は極力「適性」がA判定になるように組み合わせましょう。
鉄血のオルフェンズG
ガンダムの最新バトルRPG
カテゴリ:ゲーム
価格:無料