こんばんは、ツクシです。
10月20日に正式リリースとなった『ドルフィンウェーブ』、魅力的な3D美少女が水上を駆けるバトルは男性を中心に盛り上がっていますね。
そんな『ドルウェブ』はリセマラもしやすいと話題になっていたのですが、リセマラがしやすいのにはそれなりの理由があったようです…。
そこで今回は、リセマラがあまり意味を成さない理由と属性パーティについて解説いたします。
全属性パーティが必要になる
『ドルウェブ』の各キャラクターには5属性の内の1つが設定されており、その5属性はそれぞれ有利・不利・無関係のすくみ関係になっています。
チュートリアルでもさらっと触れられているのですが、物語が進んで色々な戦闘に参加できるようになったコーチはきっと、「ボスバトル」で酷い目に遭った事でしょう。
例えば「vs浦見製鉄所」の難易度NORMALは推奨総合力が12,000に設定されており、ある程度クエストを進めていたら20,000以上の総合力のパーティを組めているでしょう。
なので余裕だと思って下記総合力24,052パーティで挑んだところ、総合力が半分程度相手に体力を1/4も残して負けてしまいました。
この件についてはSNSなどでも色々言われており、「推奨総合力意味ない」「開発はちゃんとテストしたのか?」「誰か推奨戦闘力のパーティでクリアしてみろ」と阿鼻叫喚地獄絵図。
ここで重要になってくるのが冒頭で述べた5属性で、下図の通り有利だとダメージに1.3〜1.6倍の倍率、不利だと0.7〜0.4倍というかなり極端な倍率がかかるようになっています。
仮に完全に不利な4人でパーティを組んでいた場合、攻撃ダメージは40%まで減少した上に被ダメージは160%まで膨れ上がってしまいます。
「vs浦見製鉄所」は全キャラ「SUN」属性なので、試しに初期キャラであるRの「WAVE」属性キャラ4人パーティを総合力12,947まで引き上げて挑戦してみました。
結果的にはまた敗北したのですが、最初の総合力24,052パーティとほぼ同等のダメージを与えた時点での敗北となり、無関係24,052パーティと有利12,947パーティが同等という事がわかりました。
なのでガチャをある程度引いてSR〜URまでの「WAVE」属性キャラ4人パーティを、総合力16,299まで引き上げて挑戦してみました。
するとコチラの体力を半分も残してあっさり★3勝利する事に成功してしまいました。
さすがにレアリティRのキャラでは無理がありますが、SR〜URまでの有利属性を推奨総合力近くまでちゃんと引き上げればちゃんと勝てる事がわかりますね。
この事から、いくらリセマラでURキャラをベストポジション4体揃えたところで属性問題が発生し、最終的に各属性パーティを5パーティ作らないといけなる事が容易に想像できます。
もちろんレアリティが高い方が最終ステータスが高く、サポート能力や効果付きスキルが多く使いやすい印象ですが現環境ではあまり役に立たず、ちゃんと各属性4人ずつ育てないと最終的に詰みかねないので注意しましょう。
ドルフィンウェーブ
爽快ジェットバトル開幕!
カテゴリ:ゲーム
価格:無料