こんばんは、ツクシです。
昨日正式リリースした『エタクロニクル』、美少女×3Dロボアクションとあって期待している人も多かったようですが、システムが思ったより複雑で離脱しそうな人が多い印象です。
特にガチャがキャラと武器の闇鍋で渋く、レアキャラが手に入りにくい上にリセマラもしにくいとあって倦厭している人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、1日プレイして気づいた戦闘を有利に進めるための部隊編成や戦闘のコツをご紹介したいと思います。
攻撃方法の重要性
『エタクロ』は前列2体後列2体の最大4体編成でバトルを進めるため、リセマラでできるだけレアキャラを引いてしまおうと考える人も多いかと思います。
実際キャラランク(B〜SS)間での戦闘能力差は大きく、あまり無視できる要素ではないのですが、レアキャラだけ適当に組んでも戦闘に全然勝てない可能性があるんです。
一番重要な要素として、部隊を組んだ4体ができるだけ共通の攻撃方法である事が大事で、各E.T.Eには「主砲」「副砲」「ミサイル」の3種類のうち2種類が設定されています。
仮に「主砲」が4体で「副砲」が1体、「ミサイル」が3体だった場合、戦闘中に攻撃ボタンを押した際の攻撃人数がそのまま適応されるので、「副砲」を選ぶと1体が攻撃して他3体が棒立ち状態になってしまうんです。
編成画面の攻撃方法をタップすると各機の攻撃方法が表示されるので、部隊編成をする際には必ず4人共通の攻撃があるように編成しましょう。
レア度の高いキャラの方が当然火力は高いですが、編成時点で攻撃に参加しないような編成になってしまってはただのカカシになってしまいます。
前列と後列の意味
前述のように部隊編成は前列2体後列2体の最大4体編成ですが、前列は範囲攻撃以外の攻撃を後列に通さないよう非ダメージ率がかなり高いので、「装甲」や「耐久」が低いキャラを配置するとすぐ脱落してしまいます。
なので前列には部隊の中でも「装甲」や「耐久」が高いキャラを優先して配置し、戦闘ですぐ欠員がでるような編成は避けるようにしましょう。
後列は自分の手前のキャラが脱落しない限り範囲攻撃以外は基本被弾しませんから、「装甲」や「耐久」が低く「火力」が高いキャラを配置するのが適切です。
また必ず手に入って序盤にSランクに昇格できる回復役「ドーンブレイカー(ルイズ)」は、コンボスキルとアルティメットスキルで味方を回復できるので、常に全体を回復するように後列配置が理想的。
ただし序盤は戦力が乏しいのも事実なので、必ず手に入ってSランクになる「ドーンブレイカー」を序盤に前列に配置するのもありだと思います。
部隊編成する際は各機の「装甲」や「耐久」を必ずチェックし、高い順に前列から配置するよう心がけましょう。
戦闘時の仮想パッド
『エタクロ』の戦闘はフリーフィールドではなく、敵を中心としたほぼ固定位置関係の戦闘となり、仮想パッドの操作に疑問を持った人も多いと思います。
検証した結果、戦闘中に仮想パッドを常に左下または右下にしたまま戦闘をすると被弾率が下がり、唐突な範囲攻撃もちゃんと避けてくれる事がわかりました。
エネルギーゲージやコンボゲージを注視しすぎて攻撃回避が疎かになると被弾率が上がるので、ゲージの注視を維持しつつ仮想パッドを常に左下または右下にするのが望ましいところ。
チュートリアル終盤でセミオート・オート戦闘が解禁されますが、パーフェクトコンボ率が高い訳でもないので雑魚戦以外は使わず、ちゃんと自分でゲージを確認しながら攻撃するのが確実です。
まとめ
他にも色々部隊編成時の要素や育成方針などはあるのですが、とりあえず押さえておきたいのは
- 4体の攻撃方法を共通にする
- 前列に高装甲高耐久機を配置
- 仮想パッドは常に左下or右下
を徹底すればかなり戦闘も楽になり、序盤の戦闘力不足での詰みなども避けられるのでぜひ参考にしてくださいね。
エタクロニクル
3D美少女陸海空メカRPG
カテゴリ:ゲーム
価格:無料