マルチエンディング採用本格SRPG『アスタータタリクス』


こんばんは、ツクシです。

2016年1月28日にリリースされ今年7周年を迎えたタクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト』、そのリリース元であるFgGが完全新作となる本格シミュレーションRPG『アスタータタリクス』を本日リリース。
『アスタータタリクス』はアニプレックスと共同で開発されており、マルチエンディングを採用した新作ゲームとして発売前から注目を集めていました。

そこで今回は、本格シミュレーションを謳うFgGが完全新作がどのようなゲームなのかご紹介いたします。

 

 

ユーザーおいてけぼり気味

『アスタータタリクス』は、歴史の節目に現れ人類を滅亡させようと襲ってくるバロバロイを、継承者と呼ばれるプレイヤーが過去の英雄の歴史を体験し、バロバロイに抗うシミュレーションRPG。

スタート時点からユーザーおいてけぼりで専門用語連発のストーリー展開で、補足説明などもほぼなくストーリーを読み解くのはなかなか難しそうです。

舞台は学園?と英雄達の過去の2つとなっており、プレイヤーは6人のキャラクターの中から1人を選んでプレイする事となります。

キャラクターは下記画像の通り男性3キャラ女性3キャラの6キャラから選ぶ事ができ、あくまでアバター要素なのでゲームプレイには影響しません

ゲーム本編となる戦闘は、スーファミ準拠のドット絵2Dキャラクターを採用したシミュレーションRPGとなっており、ザックリ『ハガモバ』と同じタイプです。

通常攻撃や各種スキルに加え、連携攻撃などが行える「キズナアクション」、2ユニットを1ユニットにまとめて行動させられる「デュアル」などの独自要素が特徴的。

マップ上ではスーファミ風2Dキャラですが、攻撃時はストーリーやムービーで見られる等身大3Dキャラクターでの戦闘に切り替わります

特にスキルでは専用のモーションムービーが用意されており、各キャラクターに用意されたカッコイイ技や魔法などを楽しめます。

ストーリーパートでは3Dマップでの散策やフリートークが用意されており、スマホゲーには珍しい家庭用RPGのような遊び要素が多いのも特徴です。

また公式によるとストーリー重視ゲームとなっており、1回全クリしてもストーリーの全容はわからず、2週3週しなければならないそうなので、読み物としてゲームを楽しみたい人にオススメです。

アスタータタリクス

本格シミュレーションRPG
カテゴリ:ゲーム
価格:無料