【ハガモバ】SSR「お父様(暗躍の首魁)」は引くべき?


こんばんは、ツクシです。

『鋼の錬金術師Mobile』のストーリーも折り返し地点となっており、ついに本作の全ての原因かつラスボスである「お父様」が実装されました。
マンガ・アニメ登場時にはノーモーションで錬金術を発動し、今までのホムンクルスよりも人間味が薄く不気味な印象でしたが、なんと『ハガモバ』ではまさかの回復役となっております。

そこで今回は、「お父様(暗躍の首魁)」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。

 

 

遠距離パーティの要に

本日12時にピックアップガチャで実装されたSSR「お父様」は、「暗影」派閥初の「人理」属性ユニットとなっており、遠距離パーティの要になる可能性があります。

特性「生み出す者」は自身の回復効果を底上げする他、行動終了時に周囲3マス以内にいる敵の持っているデバフ総数が2〜3以上の場合、自身の奥義ポイントを追加で獲得できます。

また周囲5マス以内の味方が敵に攻撃でデバフを与えた場合、その味方ユニットを自動的に回復してくれるのでデバフ攻撃スキル持ちとの相性は抜群です。

スキル「残酷な謀略」は射程3マスの単体攻撃で、攻撃前に敵にスキルと奥義を使用不能にするデバフ「沈黙」を与え、攻撃後に敵の持つデバフが2個以上だった場合周囲2マス以内の味方全員を自動回復

スキル「数多の魂」は射程3マスの単体回復スキルで、味方を回復しつつデバフを解除する事ができ、デバフを解除した場合は追加で奥義ポイントを獲得できます。

奥義「闇の掌中」は射程3マスの単体回復スキルで、味方を回復しつつ既に行動を終了している場合は再行動可能となり、火力キャラに2回行動させ瞬間火力を底上げします。

さらに自身と周囲3マス以内の味方に術式防御が20%上がるバフ「中和2」を付与、敵には術式攻撃が20%ダウンする「戸惑い2」を付与できるので、術式被ダメージを大幅に軽減可能。

デバフを撒く遠距離キャラの「マスタング」や「ラスト」などと非常に相性が良く、1つのグループとしてうまく立ち回れば遠距離キャラを守りつつ再行動で火力を引き上げられるので、非常に優秀な回復役と言えるでしょう。

鋼の錬金術師 Mobile

ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料