【ハガモバ】SSR「グリード(強欲な二つの魂)」は引くべき?


こんばんは、ツクシです。

今回のアップデートではメインストーリー第20話が解放され、物語も中盤を折り返し錬金術やホムンクルスに関わる情報などが明らかになり始めています。
同時に新しいピックアップガチャが開催され、シン国の皇子であるリンとお父様が新たに作り出した強欲の賢者の石が融合した新たなグリードが実装されました。

そこで今回は、「グリード(強欲な二つの魂)」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。

 

 

自動回復する前衛アタッカー

ピックアップガチャ「せめぎ合う強欲」で実装された「グリード(強欲な二つの魂)」は、「暗影」派閥の「心」属性となっており、自己回復しながら突き進むアタッカー

移動力とHPはA判定ですが、その他全てのステータスがS判定とステータスが歴代SSRの中でもトップクラスであり、後述の自己回復効果から強力な前衛として活躍が期待できます。

特性「王の風格」は常時物攻を底上げする他、戦闘開始時に奥義ポイントを4〜8ポイントを獲得、攻撃後に20%も自己回復するかなり優秀な特性に。

スキル「貪る魂」は射程2マスの単体攻撃で、攻撃前に物防を10%下げるデバフ「無装甲1」を付与できる他、覚醒でターゲットを倒した場合追加で奥義ポイントを2ポイント獲得可能に。

スキル「主の挑発」は隣接単体攻撃で、強制的に「グリード(強欲な二つの魂)」に通常攻撃させるデバフ「挑発」を付与、覚醒でランダムデバフ付与か反撃ダメージを上げるバフ「反抗2」を獲得できます。

奥義「強欲な王者」は自分専用の支援奥義となっており、使用する事で通常攻撃を2マスに延長し相手より先に反撃、ダメージを与えた相手に回復効果を30%下げる「重症」を付与します。

効果は通常3ターン、覚醒で4ターンに伸ばす事ができ、特性の効果で奥義使用後に2マス再移動と再攻撃できる上に初動から発動しやすいので、敵陣に突っ込ませるだけで反撃と自己回復と「重症」をばら撒く厄介な存在に。

「暗影」派閥には術式ダメージの遠距離系の強力なアタッカーが多いですが、前衛になれるキャラクターが少ないので、「暗影」派閥の物理アタッカーとして活躍が期待できるので「暗影」派閥を使っているなら引きでしょう。

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