【ハガモバ】完凸キャラを作るために気をつけたい3つのルール


こんばんは、ツクシです。

『鋼の錬金術師 Mobile』では、キャラクターを合成して基礎ステータスなどを底上げする「覚醒ランク」というシステムがありますが、1キャラを完凸するのに必要なキャラが廃課金仕様だと以前ご紹介いたしました。
それでも戦力増強には避けては通れない道で、筆者もやっとの思いでSR「ウィンリィ」を微課金でながら完凸できたのですが、かなり面倒な強化システムだった印象です。

そこで今回は、『鋼の錬金術師 Mobile』で事故なくキャラクターを完凸させるために普段から気をつけたい3つのルールをご紹介いたします。

 

 

後から気づくと致命傷

以前の記事で『ハガモバ』の完凸には同じキャラ8体、他のキャラが280体必要で、合計288体ものキャラクター同士を人体錬成しないと完凸できないとご説明させていただきましたね。

筆者はその後、SRで唯一使用していた回復役のSR「ウィンリィ」の完凸を目指し先日ついに完凸できたのですが、その過程である重要な事を見落として結果的に余計な時間とガチャを回す事になりました。

一括ランクアップは★2限定

限界突破同キャラ他キャラ
★21体(★1)
★33体(★2)
★41体(★3)1体(★3)
★52体(★4)
★61体(★5)2体(★5)

上図は完凸に必要な素材の数をまとめた図なのですが、筆者は「同キャラを8体用意」することだけに気が向いてしまい、結果的に素材キャラ★5を2体必要とする事を軽視していました。

素材となるキャラも★5にするためには同キャラを4体と、他に★2〜★4までのキャラをかなり消費するので、実は「一括ランクアップ」を使うと必然的に素材不足になってしまいます。

「一括ランクアップ」はキャラクターを一気に合成できて非常に便利なのですが、考えなしに使用しているとレア度の高いキャラを残すように自動合成するので、結果的に素材がSRに絞られ★3あたりで止まり素材として腐ってしまうんです。

こうした事故を防ぐためにも「一括ランクアップ」は、ガチャを回した後に★1を★2に合成するもののみ残し、★2以降の合成は面倒でも手動で管理した方が安全です。

SRよりもRをベースにして合成

上記でも触れましたが、あくまで合成用の素材として合成を行う場合はSRをベースにすると同キャラが足りず、★3あたりで止まって★4〜★5素材を作るのに苦労します。

なのでもったいない気もしますが、素材キャラは必ずRベースで行うようにしてSRを素材として消費するようにし、同じ「覚醒ランク」の同キャラ素材をストックできるようにしておきましょう。

被りキャラ意識してベースを決める

素材キャラも★4にする時に同キャラ★3を用意しなくてはならなくなるので、事故らないようRキャラの中で被りの多いキャラ2種類をベースに決めて、そのキャラを常にベースにするように合成しましょう

★3から★4に合成する際にどうしても同じキャラの★3が必要になるので、素材キャラも★6にするような気持ちで合成していかないと最終的に素材が足りず、★5止まりの期間が長引く事となります。

まとめ

  • 一括ランクアップは★2限定
  • SRよりもRをベースにして合成
  • 被りキャラ意識してベースを決める

以上3つのルールを守ることで「覚醒ランク」上位合成時も事故りにくく、素材も腐りにくい合成環境にできますので、キャラを死ぬほどガチャできる人以外はぜひ参考にしてみてくださいね。

鋼の錬金術師 Mobile

ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料