【ハガモバ】SSR「ヒューズ」は引くべき?性能を解説


こんばんは、ツクシです。

『鋼の錬金術師』の中で早々のリタイアになったにも関わらず、その家族を愛する人柄と思考のキレで人気キャラとなっている「マース・ヒューズ」が遂にSSRとして登場しました。
SR版では固定ダメージや範囲攻撃、味方への移動力と物理攻撃アップ支援が有用なキャラでしたが、SSR版ではその気質を残したまま強化したような性能となっています。

そこで今回は、「ヒューズ」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。

 

 

本日12時にピックアップガチャで実装されたSSR「ヒューズ」は、「秩序」派閥初の「技」属性ユニットとなっており、近くにいるだけで味方を支援できる補助ユニットとなっています。

特性「強固な後ろ盾」は周囲2〜3マス以内に味方がいると自身の物攻が上がる他、連携攻撃参加時は与ダメがアップ、範囲内の味方がスキルか奥義を発動するとランダムなバフを自動付与

完凸で特性範囲が3マスになるのでバフを付与しやすく、後述する奥義の覚醒効果で一時的に連携射程を4マスに増やし誰とでも連携できるようになるので、ダメージ増加機会を純粋に増やす事ができます。

スキル「的確な判断」は射程3マスの2マス範囲攻撃で、攻撃後に回復できなくなるデバフ「回復禁止」を付与できるので、敵パーティに回復役や自動回復がいる場合はかなり重宝するでしょう。

スキル「支え合う心」は自身を中心に2マス範囲を対象とした支援スキルで、自身を含む味方の移動力を1アップ、与ダメを20%アップできるバフを付与でき、覚醒で最大HPを10%アップのバフも追加可能。

奥義「銀の掃射」は隣接扇状3列の範囲攻撃で、敵にダメージを与えつつ与ダメが20%も低下するデバフ「自信崩壊2」を付与する事ができ、覚醒で2ターンに連携射程を4マスに増やし誰とでも連携できるようになります。

その特性と派閥から「ブラッドレイ」と非常に相性が良く、「ヒューズ」でダメージ調整し「ブラッドレイ」でトドメを刺す事で「憤怒」を蓄積し、奥義の覚醒効果で走り回る「ブラッドレイ」と毎回連携攻撃する事も可能に。

攻撃力や防御力は正直そこそこですが、味方にランダムなバフを自動付与でき奥義の覚醒効果で広範囲に誰とでも連携攻撃できるのはありがたく、「ブラッドレイ」や「アレックス」を使っているならぜひ引きたいところです。

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