こんにちは、ツクシです。
ついにクリスマスイベントがスタートした『エタクロニクル』、戦闘システムなどの大幅アップデートは来年に持ち越しですが今回のアプデでは初となる協調者の追加が行われました。
そして新しい協調者「デネブ」の登場に伴い、その搭乗機となる新しいS排出E.T.E「ウェーブレス」も追加されました。
そこで今回は、味方の火力を底上げする「ウェーブレス」の性能と引くべきかどうかを解説いたします。
URにして武器を用意できるなら
昨日追加された「ウェーブレス」は、新規協調者「デネブ」が搭乗する「電」タイプの特殊型E.T.Eで、後述する条件をクリアできれば味方の火力を底上げできる汎用機。
攻撃方法は「主砲攻撃」と「副砲攻撃」、ステータスは平均的で突出した部分がないので配置を選ばないですが、逆に言えば活躍しにくい機体でもあります。
コンボスキルは2/6/10なので序盤から出しやすく、追加効果で自身と最後尾の味方の会心率を6/13/21%、10/18/26秒間引き上げるので最後尾火力機の火力を底上げ可能。
アルティメットスキルは直接ダメージを与えるものではないものの、敵全体に感電効果を3スタックする事ができ、12秒間2秒ごとに火力2%×敵全体合計感電スタック数のスリップダメージを与えられます。
アルティメットスキルはSSやSSSにランクアップする事で、パッシブスキルで火力2〜4%×敵全体平均感電スタック数分、味方の攻撃力を12秒間底上げできます。
同様にURにランクアップできれば、アルティメットスキルのスリップダメージを火力5%×敵全体平均感電スタック数分追加できるので、なかなかのダメージを期待できますね。
そして専用武器「止水」があれば戦闘開始時に敵全体に感電を1ストック、アルティメットスキル時に追加で1ストックでき、スリップダメージと味方の火力底上げが現実的な数字に(感電の最大ストック数は10)。
冒頭で述べた条件とはこの事で、URで専用武器を持てれば「使える」程度の性能なので戦力的に引く価値は薄いので、24日に来る「ケンタウロスII型」を待ってからでも損はないでしょう。
エタクロニクル
3D美少女陸海空メカRPG
カテゴリ:ゲーム
価格:無料