【ハガモバ】総番長一味「オリヴィエ」「メイ」は引くべき?


こんばんは、ツクシです。

4月1日のエイプリルフールには偽のアニメ映画を8月32日に公開と発表した鋼の錬金術師モバイル運営、なんとその嘘の一部がそのまま『ハガモバ』に実装される事となりました。
本日から開催となる総番長一味ガチャでは、エイプリルフールで舞台となった架空の学園「私立ハガレン学園」でスケバンスタイルの「オリヴィエ」と優等生な「メイ」を実装。

そこで今回は、新たに実装された総番長一味「オリヴィエ」と「メイ」の性能をご紹介しつつ引くべきか我慢すべきか考えようと思います。

 

 

学園の総番長「オリヴィエ」

特性「総番の攻め」では与ダメージを底上げする他、同時に2体以上攻撃する際に自分と周囲2マスの味方に「次回攻撃ダメージを20%底上げ」するバフ「力溜め2」を付与

また攻撃された際は「自分の周囲2マス以内の敵が攻撃された際に追加攻撃」をするバフ「統率の腕」を獲得でき、自身と味方の攻撃性を高めます。

スキル「萎縮の一撃」は自分の周囲1周を攻撃する範囲攻撃で、反撃不能となるデバフ「硬直」を与えるので先制攻撃役として活躍できます。

スキル「荒々しい突風」は横3縦4マスの範囲攻撃で、範囲内の敵全てに攻撃を与えつつ術攻を20%ダウンするデバフ「戸惑い2」を与え、さらに範囲内の一番遠いマスに移動します。

奥義「女王の威厳」は横3縦4マスの範囲攻撃で、範囲内の敵全てに攻撃し2マス後退させる事ができ、覚醒によって発動後の奥義ポイントを2ポイント保留する事もできます。

スキルと奥義がすべて広めの範囲攻撃、かつ特性で自分も味方も攻撃性が高まる仕様かつ機動力をスキルで補えるので、全キャラでも屈指の物理範囲攻撃を可能とするアタッカーです。

 

 

学園の優等生

特性「機敏な少女」は術攻を底上げする他、スキル使用後に「通常攻撃の射程が3マスになり与ダメージが20%アップし、攻撃後に味方のHP比率が低い3人を回復」するバフ「機巧」を獲得。

また攻撃距離が3マス以上の時、「被術式ダメージが20%アップ」するデバフ「弱点露出2」を付与でき、術式攻撃する味方と畳み掛けるきっかけにしやすいです。

スキル「拳法演舞」は射程3マスの単体攻撃で、敵にダメージを与えつつ攻撃後に味方のHP比率が低い3人を回復できるので、安全に攻撃しつつ回復な味方を3人も回復できる優秀なスキルです。

スキル「千撃の影」は射程2マスの単体攻撃で、「会心被ダメージが上がり会心発生時に自身から3マス以内のHP比率が低い敵1人を回復」するデバフ「纏う霊気」を付与します。

奥義「優等生の誇り」は射程3マスの単体攻撃で、敵にダメージを与えつつ攻撃後に味方のHP比率が低い3人を回復できるので、安全に攻撃しつつ回復な味方を3人も回復できる優秀な奥義です。

スキル「千撃の影」も覚醒で射程を3マスに伸ばす事ができ、使い方によっては常時通常攻撃・スキル・奥義で射程3マスをキープでき、毎ターン特性を活かす事ができます。

まとめ

優秀な物理範囲攻撃を多数持ち、特性によって自身も味方も強化する「オリヴィエ」は活躍の場も多く、「変革」派閥の「マスタング」などと組めば物理&術式範囲ダメージで敵を一掃できるでしょう。

「メイ」は元のSSRより攻撃性が出ていますが回復性能はそこまで大きく下がっておらず、純粋に交代しておきたいキャラなので、今回の「オリヴィエ」と「メイ」は両方引きと言えるでしょう

鋼の錬金術師 Mobile

ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料