こんばんは、ツクシです。
最近のスマホは防滴加工が標準装備となっており、お風呂に浸かりつつ動画を見たり、シャワーを浴びつつ音楽を楽しんだりしている人も多いのではないでしょうか?
故意に浴槽に落としたりシャワーをかけたりしなければ基本的に安全ですが、置く場所に困ったりお風呂から上がってすぐに充電できなかったりと、そのまま持ち込むには不便な点も多いと思います。
そこで今回は、壁掛けもできる防水スタンドケースを実際に使用してみたのでご紹介いたします。
コスパはかなり良い
本日ご紹介するFAMIDUO『壁掛け防水スタンドケース』は、スマホ防水ケースに壁掛けアームを取り付けお風呂でのスマホ使用を想定した商品。
アーム付きの防水ケースと壁側に貼り付けるシールがセットとなっており、お風呂の壁に固定用のシールを貼り付けて、そこにケースを引っ掛ける方式となっています。
写真ではシールは1枚ですが3枚はいっています。
ケース素材はチープさを感じるプラスチック製ですが、厚めのゴムパッキンが入った2重構造なのでスマホに水が到達する事は難しく、防水性能はばっちりです。
またケースの内側はかなり広く作られており、内寸縦16.5cm横8.3cmと1番大きいiPhone 13 Pro Maxに公式薄型ケースを付けてても入る仕様。
画面部分はフィルムではなく薄いプラ板といった感じでフィット感はありませんが、しっかり画面も透過しているのでお風呂での使用なら問題ないです。
実際iPhone XRにかなり大きいケース『iFace Reflection』を付けた状態でも使えたので、ほとんどのスマホとケースに対応しているでしょう。
前述の通り画面部が薄いプラ板なので指滑りが良くないので、アクションゲームをプレイするのには正直向かないですが、アクション以外のゲームや動画を楽しむなら問題ないです。
壁にかける際はまず壁に同梱のシールを貼り付け、シールの中央にある突起にケース背面にあるアームを引っ掛ける形。
今回は横状態でひっかけてますが、突起が四角でひっかけが「コ」の字型になっているので、縦にして引っ掛けても安定した状態で固定できますよ。
アームはスタンドにもなるよう固めで大きめの2枚板となっており、壁掛けしている場合は下記画像のように手前に引っ張って、上方向に固定したり、下方向に固定する事も可能。
壁掛け状態で画面の角度を固定できるので、髪や体を洗ったり流したりしてる時もちゃんと画面を見る事ができますし、壁から外してアームをスタンドにして置いておく事もできます。
価格はAmazonなら1,780円とかなりリーズナブルで、正直失敗しても良いかくらいの気持ちで注文した商品がかなり使えたので、もしお風呂やシャワー、キッチンでスマホを安全に使いたい人は参考にしてみてくださいね。
壁掛け防水スタンドケース
FAMIDUO
カテゴリ:防水ケース
価格:1,780円〜