【エタクロニクル】空戦型を強化する「ゼフィール」は引くべき?


こんばんは、ツクシです。

戦闘システムに大型アップデートが予告されている『エタクロニクル』、今までと大きく戦闘環境が変わりゲームが更に楽しくなる可能性が高く、ユーザーの期待度は高そうです。
そんな『エタクロ』は本日メンテナンスを終え、新たな限定ガチャである「ゼフィール」を追加しました。

そこで今回は、空戦型チームで真価を発揮する「ゼフィール」の性能と引くべきかどうかを解説いたします。

 

 

空戦機編成で超装甲に

本日追加された「ゼフィール」は「電」タイプの重装型で、火力こそ低めなものの装甲と耐久は重装型の中でも高めなので前衛盾役として活躍するでしょう。

攻撃方法は「主砲攻撃」「ミサイル攻撃」なので編成が組みやすく、同じS排出重装型の「出雲試作型」や「カスピモーレIII型」が手持ちにないなら前列に配置したいところ。

コンボスキルも1/5/9なので発動率が高く、攻撃ではないものの味方の装甲を最大24秒19%もアップできるので、味方全体の生存率を大幅に引き上げる事ができるでしょう。

またアルティメットスキル「オデュッセイア」は、最後尾の敵に装甲の1,000%もの特大物理ダメージを与える重装型とは思えない破壊力を誇り、与ダメージの200%分自機回復というオマケつき。

通常の編成だと最後尾に1番強力な機体を配置しますから、盾役としてダメージを防ぎつつアルティメットスキルを早期に放てれば、相手の主砲を早々に再起不能にして攻撃力を削ぐこともできるでしょう。

そして「ゼフィール」の最も特筆すべきパッシブスキル「ディバインコメディア」は、味方に空戦型が1体編成される毎に味方全体の装甲をアップし、会心ダメージを引き下げる効果があります。

SSSまで解放して空戦型4機でパーティを組めば全員の最大60%も装甲がアップし、会心ダメージを48%も下げるので撃破が容易ではないパーティを組む事ができるでしょう。

空戦型パーティに特化した性能ではありますが、大型アップデートで陸・海・空のフィールドに編成制限がかかるようになるので、空戦型の盾として最大の効果を発揮するE.T.Eなのは間違いありません。

エタクロニクル

3D美少女陸海空メカRPG
カテゴリ:ゲーム
価格:無料