【ハガモバ】紅蓮の錬金術師SSR「キンブリー」はバディ次第で最強に?


こんばんは、ツクシです。

正式リリースから8月18日11:59まで実施している限定ガチャ「紅蓮の楽章」、ピックアップキャラのSSR「キンブリー」の出現率が高く、180連で1体保証されている期間限定のガチャですね。
最強キャラや最強パーティ議論において「キンブリー」は、その特性のクセやHP・物防・術防の低さから外されがちですが、バディやパーティ次第では最強キャラになりうる可能性を秘めています。

そこで今回は、ピックアップガチャ対象のSSR「キンブリー」を最大限有効活用するバディやパーティについてご紹介いたします。

 

 

単体だとSR程度の実力

現在「紅蓮の楽章」でピックアップ対象となっているSSR「キンブリー」は、SSRの割りにステータスが低めかつ特性「好戦の異端」のクセもあって、単体ではSRレベルのユニットとなってしまいます。

そんなキンブリーを最大限有効活用する場合、まずは特性「好戦の異端」がどのような効果であるかを理解する必要があります。

特性「好戦の異端」は戦闘開始時にバフ「賢者の石の欠片」を1つ取得し、味方からバフをかけられる毎に最大6個の「賢者の石の欠片」を獲得でき、その個数につき術攻が%単位で向上

またスキル・奥義使用時、3個以上「賢者の石の欠片」を保持している場合は3個消費してスキルのダメージを%単位で向上させる事ができ、スキル「鎮魂の合唱」は攻撃範囲が1周広くなります。

つまり大前提として、「キンブリー」をパーティに加える場合はパーティないしバディにバフキャラ、特にSSR「グラン」SR「シェスカ」「ノックス」が必要となってきます。

それぞれどのようなキャラなのか見ていきましょう。

SSR「グラン」

SSR「グラン」は「秩序」勢力の支援もできるアタッカーで、特性「鉄血戦法」によって毎ラウンド周囲2マス以内のキャラにバフ「圧制」を、スキル「鉄拳制裁」奥義「兵器錬成」で周囲にいる見方にバフを付与します。

常に「キンブリー」とセットにしてスキル「鉄拳制裁」で遠距離術攻に切り替えておけば、毎ラウンド1〜2個「賢者の石の欠片」を取得しつつ遠距離攻撃で殲滅するバディとして活躍しますよ。

SR「シェスカ」

SR「シェスカ」は「秩序」勢力のバフ&デバフをばら撒く支援キャラで、SSR「グラン」同様に特性「本の虫」で毎ラウンド自分と味方にバフを、奥義で味方を回復しつつバフをかけられる強力な回復役です。

常に「キンブリー」と隣接させておけば行動終了時に回復する「癒合」を、奥義「百科事典のしおり」では最大3個のバフを付与しつつ回復できるので、「キンブリー」の回復&強化キャラとして活躍しますよ。

SR「ノックス」

SR「ノックス」は「変革」勢力の回復キャラで、SSR「グラン」SR「シェスカ」同様に特性「戦争の医師」で毎ラウンド味方2体にバフを、スキルと奥義で回復しつつバフを付与する回復役です。

前述のSR「シェスカ」よりも回復支援寄りの性能となっており、特に特性「戦争の医師」で付与するバフ「照準」は隣接しない敵へのダメージアップ、回復+バフ付与を常時行える強力な回復役として活躍します。

まとめ

上記3体から「キンブリー」のバディを選択する場合、殲滅力なら「グラン」、攻防のバランスをとるなら「シェスカ」、回復と攻撃力支援なら「ノックス」が望ましいと言えます。

また「グラン」と「シェスカ」は「秩序」勢力、「ノックス」は「変革」勢力なので、現在のメインパーティの勢力と合わせる選び方も良いと思いますよ。

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