タッチパネルを活かした新感覚音ゲー『Hexa Hysteria』

こんばんは、ツクシです。

世の中には音楽を題材にしたゲームが非常に多く、楽器を模したものからパネルに触れたり踏んだりするものなど様々で、世界中で多くの人に親しまれていますね。
特にスマホが普及してからは、固有の操作パネルをタッチパネルに置き換える事で誰でも気軽にプレイする事ができるようになり、現在もプレイ人口はどんどん増えています。

そこで今回は、操作はシンプルなのにスマホの特性を活かしたゲーム性が面白い音ゲーをご紹介いたします。

カスタマイズ性も高い

本日ご紹介する『Hexa Hysteria』は、「Hexa（6）」の名の通り6本のレールに流れてくるノーツをタップ等して楽しむ音楽ゲームアプリ。

6本のレールは画面を放射状に走っており、ノーツは画面奥から下記の5種類が流れてくるのでノーツに対応したアクションをレール上で行います。

タップノーツ	タップ
フリップノーツ	矢印方向にフリック
ホールドノーツ	ホールドし続ける
キャッチノーツ	到達前に触れ続ける
コンボノーツ	連打タップ

これだけなら比較的普通の音ゲーといえるのですが、『Hexa Hysteria』はこのレーンが演奏中に動いたりするのが特徴。

例えば緩やかに全体が回転し始めたり、レールが3本ずつ連結して左右に移動したりなど、一般的な音ゲーではあり得ない挙動がプレイを楽しくかつ難しくします。