【ハガモバ】P5RコラボSSR「ジョーカー」「クイーン」は引くべき?


こんばんは、ツクシです。

『鋼の錬金術師 Mobile』初のコラボはまさかの『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』となり、「荒川弘繋がり」「ガンガン繋がり」ではなかった事でSNSは賑わっていますね。
さっそくコラボガチャも実装され、『P5R』の「ジョーカー」と「クイーン」が『ハガモバ』の世界に登場しました。

そこで今回は、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』コラボキャラ「ジョーカー」と「クイーン」の性能と引くべきかどうかを解説いたします。

 

 

怪盗団のリーダー「ジョーカー」

『P5R』の主人公である「ジョーカー」はアルセーヌを連れての参戦となっており、「自由」派閥の「心」属性の特殊アタッカー。

移動力も4マスと高く、後述のスキル「いつもの切り札」を使える場面ならさらに2マス移動してから攻撃可能となっており、機動性に優れたユニットとなっています。

特性「背水のアンカー」は会心率を常時底上げし、優勢な属性での攻撃だと追加で会心率をプラス、さらに術式攻撃も引き上げるので「心」「技」「体」属性相手なら高い会心率と攻撃力を発揮できるでしょう。

スキル「いつもの切り札」は自身の属性を「技」または「体」に一時的に切り替え、その上で2マス追加移動でき、もう1つのスキルの性能を変化させる特殊効果スキルとなっています。

スキル「弱点狙い」は自身の属性によって下記のように変化します。

護衛を無視して隣接単体攻撃
+1回被ダメージ軽減
直線4マスを攻撃し1番遠い空きマスに移動
+1回被ダメージ軽減
射程2マスの単体攻撃
+HP50%回復+デバフ1個解除

奥義「THE SHOW’S OVER」は射程2マスの単体攻撃で、周囲3マスに味方が2体以上いると与ダメージアップ、かつ周囲3マスの味方の奥義ポイントを1追加できます。

「心」「技」「体」属性相手なら優位に攻撃・防御可能かつ機動力・会心率もかなり高いので、敵パーティの連携を崩したりする突破役に最適のアタッカーと言えます。

怪盗団の作戦参謀「クイーン」

生徒会長で作戦参謀の「クイーン」はヨハンナを連れての参戦となっており、「秩序」派閥の「創造」属性のバフアタッカー。

特性「万物のはからい」により自ターン終了時に周囲2マスの味方にランダムでバフ「品行方正」、周囲2マスの敵にデバフ「鉄拳制裁」、周囲2マスの敵味方比率によって自身にバフを付与します。

バフ「品行方正」は攻撃前または攻撃される前にHPを回復、デバフ「鉄拳制裁」は行動終了時に「クイーン」の物理攻撃の30%の固定ダメージ、自身へのバフは下記の通りです。

バフ名発動条件バフ効果
恩寵味方数>敵数与ダメージアップ
看破味方数<敵数被ダメージダウン
暴走味方数=敵数物理攻撃と物理防御アップ

スキル「金剛発破」は射程2マスの単体攻撃で、「恩寵」の場合はターゲット周囲1マスに物理攻撃30%ダメージ、「看破」の場合は物理攻撃50%分HP回復、「暴走」の場合は周囲2マスの味方の物理攻撃をアップします。

スキル「フラッシュボム」は隣接単体攻撃で、「恩寵」の場合はターゲットを倒すとスキルクールタイム減少、「看破」の場合は攻撃後与ダメージ40%分回復するバフ「血戦2」獲得、「暴走」の場合は周囲2マスの味方に物理防御をアップする「硬化1」を付与。

奥義「フレイダイン」は射程2マスの単体攻撃で、「恩寵」の場合はターゲットに物理攻撃40%の追加ダメージ、「看破」の場合はターゲットを倒すと周囲3マスの味方回復、「暴走」の場合は味方のデバフを最大3個解除できます。

自身の持つバフで大きく性能が変わる上、そのバフ獲得の条件が周囲2マスの味方数と敵数のバランスとなっており、目論見通り使えれば優秀なアタッカーとなりそうですが、正直かなり使い勝手が悪いです。

まとめ

限定ガチャは毎度の事ながら特定期間に目的のキャラを最低4体は揃えたいところで、正直「クイーン」は使いにくいですが「ジョーカー」はコントロールが効くのでかなり使いやすい印象です。

また11月17日にP5Rコラボガチャ第2弾が開催されるようなので、今急いで引かずに第2弾のラインナップを見てから引く方が損をしないように思います

鋼の錬金術師 Mobile

ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料