こんばんは、ツクシです。
携帯ゲーム機やガラケー時代から人気のゲームジャンルであるパズル、有名なものでテトリス、ぷよぷよなどが現在eスポーツでも非常に人気を集めています。
しかしeスポーツになるような対戦型パズルゲームはどうしても敷居が高く、自分のペースでゆっくり謎解きを楽しむタイプのパズルゲームはなかなか少ないですね。
そこで今回は、1995年に日本に登場した大人も子供も楽しめる脳トレ系パズルゲームのアプリ版をご紹介いたします。
懐かしくも新しいパズルゲーム
1995年といえばまだ初代プレイステーションが発売して間もない頃で、テレビゲーム以外のオモチャも活発に新商品が発表されている時代です。
そして国内有数の大手おもちゃメーカーだったタカラ(現タカラトミー)は、小型で持ち運べるサイズの電子パズルゲーム『ライツアウト』を発売しました。
このゲームは5×5の光ボタンが配置されたパズルゲームで、目的は全ての点灯しているボタンを消す事です。
ボタンを押すとそのボタンと上下左右のボタンが十字に反応し、点灯と消灯が入れ替わるので上手に全部消すように押していく必要があります。
本日ご紹介するのはこの『ライツアウト』のアプリ版である『25BIT』で、ルールも見た目もほぼそのまま再現されているのがわかります。
ゲーム自体は単純なルールですし、ゲームの性質上色々押していたらいつかは全部消せるんですが、アプリ版では手数を3段階で評価するようになっています。
例えば上記画像の問題は光っている角をそれぞれタップする2手で満点クリアできますが、わざと4手でクリアすると2/3点でクリア、6手以上でクリアすると1/3点でのクリアと評価されます。
色々試行錯誤して楽しむパズルですが、慣れてきたら最小手数での攻略を楽しめるのがこのパズルの面白いところでもあります。
問題数は125問で非常にボリュームがあり、ルールも直感的で簡単なので未就学のお子さんから年配の方まで楽しく遊ぶ事ができます。
簡単そうに見えてどんどん問題は難しくなり、中盤以降は完全に脳トレパズルのようになっていき暇つぶしや脳トレに最適なので、気になる方は下記ダウンロードボタンからダウンロードしてみてくださいね。
25BIT
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カテゴリ:ゲーム
価格:無料