こんにちは、サクヤです。
皆さんはスマホのゲームアプリで遊んでいて、「コントローラーでプレイしたいな」と思ったことはありませんか?
スマホ独特の画面タッチ操作を使ったアプリでは使えないでしょうが、最近ではゲーム機で発売されていた有名ゲームタイトルも移植されたりしているので、コントローラーが使えれば快適になりそうなゲームがたくさんあります。
そこで今回は、ゲーム機でも使えるワイヤレスゲームコントローラーを実際に試してみたので、その感想や注意点などもご紹介いたします。
比較的高性能で安価なゲームパッド
今回ご紹介するのはAmazonで税込3,099円で販売されていたワイヤレスコントローラーで、ユーザーレビューが比較的良いものの中から選んだ最安値の商品です。
最安値だからなのか固有の商品名を持たないコントローラーなのですが、NINTENDO Switchに近いデザインのボタン配置、スマホの他にSwitchやPS系、PCでも使用できるので、最悪スマホで使えなくても良いやって気持ちで購入しました。
スマホとコントローラーはBluetoothでの接続になるので、説明書にある通りにペアリングしてゲームを起動すればすぐ使えるようになります。
私は『Identity V』という1対4の鬼ごっこみたいなゲームで使用するつもりだったのですが、なんと接続しても右スティックでのカメラ(視界)コントロール(激遅)しかできないではありませんか…。
似たようなPCゲームもあるので無条件に対応してると楽観していましたが、ゲーム制作側からしたらそれなりの開発コストがかかったり、コントローラーの有無でプレイングに差が出る場合もあるので対応可否には結構慎重なのかも知れません。
もしゲームコントローラーをお気に入りのゲームアプリで使ってみたい場合は、まず最初に設定画面などに「コントローラー」や「ゲームパッド」といった項目があるかどうかを絶対確認しましょう。
ゲーム操作がコントローラーになれば画面に指を置かない分かなり視界が良くなりますし、特にFPS系のシューティングゲームやレーシングゲームで使えればかなり快適になるのは間違いありません。
その後コントローラーに対応しているゲームアプリの『Call of Duty®: Mobile』や『アスファルト9:Legends -』をプレイしてみましたが、かなり快適にプレイできたので税込3,099円の価値は十分にあるかと思います。
私は『Identity V』しかしないのでこのコントローラーはSwitch用になってしまいましたが、対象ゲームはかなり快適にプレイできるのでご興味のある方は下記リンクから商品情報をチェックしてみてくださいね。