【ハガモバ】SSR「グリード(大会のクラスリーダー)」は引くべき?


こんばんは、ツクシです。

今年のエイプリルフールに『ハガモバ』は、偽の『ハガモバ』を舞台にした学園ものアニメ映画を告知し、4月13日にはその内容をゲーム内に実装しました。
当時は総番長「オリヴィエ」と優等生「メイ」が実装されましたが、今回のアップデートではぅラスリーダー「グリード」が追加されました。

そこで今回は、「グリード(大会のクラスリーダー)」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。

 

 

敵のバフを剥がしつつ回復

本日12時にピックアップガチャで実装されたSSR「グリード」は、「暗影」派閥の「心」属性ユニットとなっており、相手のバフを剥がしつつ味方を回復する支援役。

特性「最強の転校生」は常時術攻を引き上げる他、スキルや奥義で攻撃すると対象のバフを最大2個解除する事ができます。

またバフ解除に成功した場合、周囲3マス以内の味方全員のHPを回復しつつランダムなバフを1つ1ターン付与する事がき、先陣を切る事で味方を回復&強化してから攻撃させる事が可能。

スキル「先駆のキック」は周囲1マスの範囲攻撃で、さらに攻撃されると攻撃者とその周囲2マスにいる攻撃者の味方のHPを回復してしまうデバフ「収穫2」を付与できます。

スキル「勝利への渇望」は周囲2マスの範囲攻撃で、自分の周囲2マス以内の味方に攻撃されると回復するバフ「奮起」と、移動力が1マスアップするバフ「疾走1」を付与します。

奥義「野望の連弾」は直線2マスの3×3マスの範囲攻撃で、最大9体にダメージを与えられる上に1回再行動でき、単体で集まっている敵集団に強力な連続攻撃を仕掛けられます。

ステータスは移動力とHP以外はなかなか優秀ですが、スキルが自身を中心とした範囲攻撃、かつ特性が微妙に使いにくいので正直活躍の場は少なそうです。

バフを多用してくるタイプのボス戦などでは活躍が見込めますので、引いておいて損のないキャラ性能ではあるのですが、絶対に引いておきたいほどの性能ではないと言えます。

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