こんにちは、ツクシです。
コチラの記事では毎日午後3時に昨日発信されたスマホに関するニュースをご紹介しています。
日本と世界のスマホ関連ニュースを最大3本ずつ、最大合計6本ご紹介いたしますので新聞のようにご覧になってください。
ハリポタスマホゲー配信
NetEase Gamesは大人気ファンタジー作品「ハリー・ポッター」を題材としたスマホゲーム、『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』を配信開始した。
舞台は原作本編となる「ホグワーツの戦い」から10年後の世界となっており、プレイヤーはホグワーツに通う生徒として原作準規の様々な体験ができる。
撮影罪7月13日施行
スマホの登場により盗撮に関連する事件数はここ10年間で2倍以上に膨れ上がっており、犯行時に盗撮された画像や動画の消去が任意である問題を解決する「撮影罪」が7月13日に施行される。
現行法では盗撮されたデータは任意削除だが、「撮影罪」が施行されれば本人の同意が必要ないデータ消去の命令や消去を行う事ができ、裁判後の二次被害や被害拡大を防ぐ事ができる。
呪術廻戦スマホゲー事前登録
2019年から開発・発売が告知されていた人気マンガ「呪術廻戦」の公式スマホゲーム、『呪術廻戦 ファントムパレード』の事前受付がスタートし、2023年リリース予定である事が発表された。
公式PVからゲームシステムはターン制バトルである事が伺え、原作を元にしたストーリーの追体験ができるRPGとなる可能性が高い。
テロリストはスマホから
イスラエル安全保障局の責任者であるロネン・バー氏はテルアビブ大学の講演で、「(テロリストは)モスク(イスラム教礼拝堂)の中ではなくスマホから生まれた」と述べた。
バー氏によれば、スマホの普及により武装組織「ライオンの巣」の活動やメンバー募集、活動支援がSNS上で行われており、新しいタイプのテロリズムが生まれている事を説明した。