【ハガモバ】SSR「ラース(一騎当千の左眼)」は引くべき?


こんばんは、ツクシです。

本日のアップデートで以前「ブラッドレイ」として登場していたホムンクルス、憤怒の「ラース(一騎当千の左眼)」が実装されました。
人間サイドではなくホムンクルスサイドとしての再登場となった「ラース」、果たしてその性能は「ブラッドレイ」と比べてどんな違いがあるのでしょうか?

そこで今回は、「ラース(一騎当千の左眼)」の特性や性能などの評価から今引くべきなのかどうかご紹介いたします。

 

 

正直ブラッドレイのが強い

本日12時にピックアップガチャで実装されたSSR「ラース」は、「暗影」派閥の「破壊」属性ユニットとなっており、一番多い組み合わせグループとなります。

特性「最強の眼」は常時物理攻撃を底上げする他、攻撃または反撃対象に会心率と会心ダメが下がるデバフ「憤怒の眼差し」を付与します。

一見すると最近リリースされてきたキャラクターに比べれば非常にシンプル、なんなら効果が薄くて非常に弱く見える印象ですね。

「最強の眼」で付与できるデバフ「憤怒の眼差し」の真価を発揮できるのは後述のスキルが必要で、その効果を踏まえても「ブラッドレイ」の常時防御力無視には劣るように思います

スキル「剣術無双」は射程2マスの単体攻撃で攻撃後にHPを30%回復できる他、覚醒によっては敵のバフを剥がしたりする事も可能。

スキル「消えぬ怒り」は射程1マスの単体攻撃で、対象が「憤怒の眼差し」を持つ場合物防を50%、覚醒で100%無視する事ができ、HPや防御力が高い守り役や強敵を一気に葬る事ができます。

奥義「王者の姿」は射程1マスの単体攻撃で、敵を倒しきれていない場合は1マス再移動して攻撃でき、覚醒でバフを4つ剥がすようにするか再移動を4マスに延長する事ができます。

正直「憤怒の眼差し」+「消えぬ怒り」+覚醒の防御100%無視は魅力的ですが、3ターンに1回しか発動できない上に他のスキル・奥義も強いとは言い難いので、無理して引く必要はないでしょう。

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