こんばんは、サクヤです。
アニメやマンガには様々なジャンルがあり、例えば恋愛ものだったりバトルものだったり、最近では異世界転生ものが流行っていますね。
しかし多くの作品は感情移入や考えさせられるストーリー、謎解き要素など見ながら色々考えさせられるものが多く、見ると疲れちゃう作品も多い印象。
そこで今回は、アホすぎて頭からっぽにして見られるギャグアニメが3月末までYouTubeで全話無料になっているのでご紹介いたします。
本日ご紹介する『アホガール』は、ヒロユキ先生が2012年から2018年まで週刊少年マガジンと別冊少年マガジンで連載したギャグマンガのアニメ化作品。
自分の名前を漢字で書けないアホ女子高生の「花畑よしこ」と、勤勉家で比較的常識人（当作比）の高校生「阿久津明」のドタバタ幼馴染アンチラブコメディです。
普通男女の幼馴染ものと言えば、お互いに意識しながらも関係が変われるのを恐れて両片思いの甘酸っぱい日常を描くものですが、『アホガール』ではアホとバイオレンスな非日常が描かれています。
アホな「花畑よしこ」が「阿久津明」に下品な色仕掛けで近寄り殴り飛ばされるという、およそ幼馴染ものでは考えられない展開が日常茶飯事で、「コレの男女逆版は見たことある」的な印象を受けました。
また「花畑よしこ」以外にも個性的なキャラクターは多く登場し、およそ一般的な犬とは思えない知性と運動能力を持った犬、「花畑よしこ」を姉御と崇める不良なども登場。
当然「阿久津明」の周りにも個性的なキャラクターは多く、常識人なのに「花畑よしこ」並みに勉強ができない妹、完全にストーカーと化した風紀委員長など実に様々です。
そんな個性的なメンバーでキラキララブストーリーなど訪れる訳もなく、考えるのもアホらしい奇想天外な事ばかりのドタバタコメディは笑えて頭が疲れないので、最近のアニメで疲れちゃった方にオススメです。
YouTubeで3月末日まで全話無料公開されていますので、まだ『アホガール』を見た事ない方も見たことあるけどまた見たい方はぜひ、下記リンクボタンからご覧になってくださいね。
