これで安心!スマホ保護フィルムを綺麗に貼る為の身近なアイテム


こんにちは、サクヤです。

皆さんはスマホに保護シールやガラスシールを貼った時に、気泡やゴミが入ってしまったり位置がずれてしまったりして諦めてそのままにしたりしていませんか?
今回は身近なアイテムでゴミの侵入を防ぎ、位置をバッチリな場所に固定して貼れるようになる方法をご紹介いたします。

なお、すでに貼ってしまっているシールを綺麗に貼り直す方法ではないので、そこはご了承くださいませ。

 

 

霧吹きとマスキングテープで綺麗に貼れる

スマホの保護シールやガラスシールを綺麗に貼る為の情報を検索すると、「お風呂場が良い」といった情報が出てきますが、あれはホコリが元々少ない場所で湿度が高いからホコリが舞っていないのが理由です。

なので霧吹きに水を入れ、保護シールを貼る予定の部屋全体に上に向けてシュシュッと散布して5分ほど待てば、一時的に似た環境を作ることができますよ。

次にご用意していただきたいのがマスキングテープで、できれば模型用の塗装用のもの(今回はタミヤ製を使用しています)を用意してください。

デコレーション用のものも使えなくはないのですが、商品によっては微妙に粘着力が強かったりするので、塗装を防いで綺麗に剥がす目的で作られている模型用が確実です。

https://www.tamiya.com/japan/products/87032/index.html

マスキングテープの用途ですが、位置決めした際にフィルムをその位置で固定するためで、ゴミや気泡が入らず綺麗に貼れたのに位置がズレてしまう事を防げます。

大抵フィルムの透明な台座がフィルムより大きい状態で貼られているので、フィルムの上下どちらかギリギリでカットしてしまい、スマホに乗せて位置を決めたらカットした部分とスマホをマスキングテープで留めてしまいます。

こうする事で貼る位置を固定できるので、綺麗に貼り終えたと思ったのによく見たらズレててガッカリ、なんて事はなくなります。

またフィルムを貼っている際にゴミが入ってしまった場合、フィルム側でもスマホ側でもマスキングテープでゴミを綺麗に除去できるので安心です。

フィルムを貼る前にスマホを綺麗にする際は、ELECOMが販売している「超速乾ウェットティッシュ」がオススメです。

速乾性のスマホ専用ウェットティッシュなので後も残らず素早く綺麗にする事ができ、擦りすぎてスマホに静電気を発生させてホコリを引き込んでしまう心配もなくなりますよ。

もしこれからスマホに保護フィルムを貼る予定の方、この記事を見てフィルムを貼り直してみようと考えた方は「霧吹き」「マスキングテープ」「超速乾ウェットティッシュ」をぜひ試してみてくださいね。

ELECOMの「超速乾ウェットティッシュ」は下記ボタンから確認することができますので、気になった方はぜひ各サイトで確認してみてください。