こんばんは、ツクシです。
今や誰もがスマホを持つ時代となり、通話やメールは元より各種SNSを日常的に利用している人も非常に多くなっているかと思います。
ポピュラーなものでTwitterが挙げられ、多くの情報を得られる反面、情報が多過ぎて収集がつかなくなったり目的の情報に到達できない事もありますね。
今回はそんなTwitterでより自分好みの情報にアクセスしやすくなる、検索画面で使用する3つの方法をご紹介させていただきます。
検索ワードに付け足すだけ
まず最初にご紹介するのは「検索結果を完全一致限定」にする方法です。
例えば「スマホの裏技を調べたい」時に「スマホの裏技」と調べてしまうと、下記画像左側のように「スマホ」「の」「裏技」と単語区切りにされて、その単語を含むすべてのツイートが表示されてしまいます。
こういった場合は「スマホの裏技」の前後に「”(半角ダブルクォーテーション)」を付け足して「”スマホの裏技”」にして検索すると、上記画像右側のように「スマホの裏技」と書かれているツイートのみ表示するようになります。
次にご紹介するのは「検索結果を複数の検索ワードを1つでも含むツイートに限定」する方法で、例えば「iPhoneかAndroidの情報を検索したい」場合、「iPhone Android」ではなく「iPhone OR Android」と検索をします。
すると「iPhone」または「Android」のどちらかのワードを含む検索結果が出てくるようになり、かなり情報を収集しやすくなります。
間に入れる「OR」は半角大文字入力のみの受付なのでご注意ください。
3つ目の方法は「検索結果から特定ワードを含む結果を除外」する方法で、例えば「おすすめ映画」で検索すると下記画像左側のように自分が苦手なジャンル(この場合はホラーとします)も表示されてしまいます。
ですので検索ワードを「おすすめ映画 -ホラー」のように除外したいワードの先頭に「-(半角ハイフンまたは半角マイナス)」をつけて検索する事で、「おすすめ映画」の検索結果から「ホラー」を除外した検索結果に変更する事ができます。
これらの方法を使えばより自分が探している情報を得やすくなり、また見たくない情報(ネタバレや誹謗中傷など)を見なくて済むようになりますので、Twitterを使っている人はぜひ利用してみてください。