オーム電機の良コスパな小型Bluetoothスピーカー使ってみた


こんばんは、ツクシです。

今や音楽サービスのほとんどがストリーミングサービスを提供しており、CDを買ったり個別にデジタル楽曲を買う機会も非常に少なくなりました。
それに伴って音楽はスマホとイヤホンやヘッドフォンで聴くことが多く、プレイヤーやスピーカーを使う人は減ってきているのですが、もしコスパ良く比較的高性能な無線スピーカーがあったら欲しいと思いませんか?

そこで今回は、Amazonで1,236円で買った価格の割に高スペックな無線スピーカーをご紹介いたします。

 

 

小型なのにパワフル

本日ご紹介するAudioComm『ASP-W110N』は、日本家電メーカーであるオーム電気が製造販売している小型のBluetoothスピーカーです。

そのサイズ感はざっくり一辺が6cmのサイコロで手のひらサイズなのですが、最大音量も音質も一般的なスピーカーと比べてまったく遜色のないものでした。

実はこの『ASP-W110N』、正面から見て左側にパッシブラジエーターを搭載しており、一見出力が貧弱そうな印象ながらしっかりとした重低音が再生されているんです。

カタログスペックの再生周波数帯域は150Hz〜12kHzとなっていますが、片側に搭載されたパッシブラジエーターによって低音が補強され、スペック以上のしっかりとしたサウンドを実現しているようです。

また同じ機種をもう一個用意する事でTrue Wireless Stereo(TWS)を利用する事ができ、ステレオサウンドで再生する事も可能。

microUSB端子から充電器に挿しっぱなしでも使用する事ができますし、AUX IN端子にイヤホンジャック端子を接続して直接音声再生する事もできるので、価格の割に汎用性はかなり高いです。

本体上部のコントローラーを利用すればいちいちスマホなどで音量調整や選曲、再生停止などもしなくて済むのでかなり使い勝手が良いです。

同価格帯でここまでのサウンドと汎用性を備えたBluetoothスピーカーはなかなかありませんので、気になった方はぜひ下記リンクボタンから見てみてくださいね。