【4/21】昨日までの世界のスマホニュース

こんにちは、ツクシです。

コチラの記事では毎日午後3時に昨日発信されたスマホに関するニュースをご紹介しています。
日本と世界のスマホ関連ニュースを最大3本ずつ、最大合計6本ご紹介いたしますので新聞のようにご覧になってください。

高品質整備済みスマホ普及

世界中で中古スマホ市場が拡大する中、単なる中古スマホではなく一定の合格基準を設けた整備済製品「リファービッシュ」スマホを取り扱うBack Marketが注目を集めている。

同社は過剰に生産され多くの原材料が消費され二酸化炭素を生み出す大きな原因になっている事を鑑み、中古スマホを整備し新品に近い高品質な整備済みスマホの普及を目指している。

インドのウッタル・プラデーシュ州のバドゥアン地区で充電中のスマホが爆発し、スマホで通話をしていた16歳の少年が死亡する事故が発生した。

少年は中古販売店でスマホとスマートウォッチを合わせて20,000ルピー（約32,500円）で購入しており、メーカーは明かされていないものの警察は「有名なブランド」と説明しており、事故原因の調査が進められている。

マサチューセッツ工科大学の研究チームは、スマホを舌で操作できるようにするマウスピース「MouthPad^」を開発している事を発表した。

舌でスマホが操作できれば、例えば調理で両手が塞がっている時にもスマホを汚さず操作でき、身体的な障害を持っていてスマホの操作が困難な人も快適にスマホが利用できるようになると期待されている。