こんにちは、ツクシです。
コチラの記事では毎日午後3時に昨日発信されたスマホに関するニュースをご紹介しています。
日本と世界のスマホ関連ニュースを最大3本ずつ、最大合計6本ご紹介いたしますので新聞のようにご覧になってください。
千葉で家庭ゴミのAI判別スタート
千葉市は家庭ゴミをスマホで撮影するとAIが判別して、分別方法や収集日、手数料などを自動回答してくれる新しいサービスを導入した。
同市では2021年7月からゴミの種類をスマホに入力すると廃棄・分別方法を案内してくれる『市家庭ごみチャットボット』を運用しており、このアプリに機能追加する形での提供となった。
中学生の声受け福岡県行橋市HPを更新
2021年8月に福岡県行橋市が毎年開催する「子ども議会」で、当時中学1年生だった龍山咲良さんの意見を受け約2,780万円を投入して全体を改善し公開した。
咲良さんは議会で「住み続けたいまちにするには分かりやすい情報発信が不可欠なのに、そもそも市のHPはスマートフォンに対応していない。知りたい内容にもたどり着きにくい」と改善を提言した。
KEMCOスマホ向けRPGアプリセール
KEMCOは2月3日から2月12日いっぱいまで、スマホ向けRPGゲームタイトル8作品のセールを開始した。
いずれも買い切りのRPG作品で割引率は19〜82%とまちまちだが、通常販売価格800円(iOS)880円(Android)の『レグナタクティカ』が160円になるなど見逃せないセール内容となっている。
SAMSUNG幹部は娘11歳前にスマホ与えない
SAMSUNGの副社長ジェームズ・キットー氏はBBCのラジオで、自分の娘が11歳になるまでスマホを与えていなかったと話し、「いつ子供にスマホを与えるかは親の判断による」としました。
先進国では10歳までに自分のスマホを持つ子供が42%程度いると報告されており、キットー氏は「子どもが何歳であってもネットにアクセスするなら安全を確認する事が重要(意訳)」と説明した。