こんにちは、ツクシです。
『鋼の錬金術師 Mobile』もリリースして4日が経ち、SNSでは様々な情報交換やガチャ報告などがされているのですが、とあるユニット強化システムについて注目が集まっています。
それはユニットのステータス値の根底を引き上げる「限界突破」システムで、どうにも限界値まで行うには相当な回数ガチャを引かないといけないようです。
そこで今回は、キャラ完凸までに必要なユニット数や最低課金額を計算してみたいと思います。
「覚醒ランク」とは?
『ハガモバ』のキャラクター育成要素として実装されている「覚醒ランク」とは、同じキャラクターや同じ「覚醒ランク」のキャラクターを合成するシステム。
「覚醒ランク」は初期値で★1、最大で★6まで引き上げる事ができ、「ステータス成長率」と「基礎ステータス」と「特性効果」が向上する非常に重要な育成要素となっています。
そんな「覚醒ランク」システムなのですが、これが他のソシャゲよりもかなりハードルが高いとここ数日SNSで情報が飛び交っており、実際にどれくらいハードルが高いのか計算する事にしました。
まず前提として同じキャラクターを複数体所有しなくてはならないのですが、同じキャラクターの必要数はなんと8体、それ以外に280体、計288体ものキャラクターが必要になるんです。
限界突破 | 同キャラ | 他キャラ |
---|---|---|
★2 | 1体(★1) | ー |
★3 | ー | 3体(★2) |
★4 | 1体(★3) | 1体(★3) |
★5 | ー | 2体(★4) |
★6 | 1体(★5) | 2体(★5) |
上図は各「覚醒ランク」成長時に必要になる素材(ベースキャラ除く)で少なそうに見えますが、★1キャラで換算すると指数関数的にキャラ数が増えていくのが下図でわかると思います。
限界突破 | ★1換算 |
---|---|
★2 | 2体 |
★3 | 8体 |
★4 | 24体 |
★5 | 72体 |
★6 | 288体 |
★1キャラ換算で総勢288体必要になるので最低でも288回ガチャを引く必要があり、1回のガチャに160ダイヤなので全部で46,080ダイヤ必要になります。
招集コインや報酬ダイヤを加味せず、46,080ダイヤをキャンペーン無しの課金で手に入れようとすると、10,000円で5,850ダイヤを8回、80,000円で46,800ダイヤが最低でも必要になる事に。
1体でコレですから、パーティ編成を考えて6体を全部完凸させようとしたら480,000円くらいは必要になりますね…。
そしてこれからどんどん新キャラがリリースされるでしょうから、SNSなどで廃課金専用と言われてしまうのも無理もないかも知れません。
鋼の錬金術師Mobile
ダークファンタジー
カテゴリ:ゲーム
価格:無料