読もうと思ったら外国語!Google翻訳でサイトまるごと翻訳しよう


こんばんは、サクヤです。

みなさんはWebサイトを使って情報を探している時に、そのサイトが海外のもので読めなくて困ったなんて事はありませんか?
英語なら何となく読めなくもないのですが、例えばこれが中国語や韓国語、フランス語やヒンディー語などだったらお手上げの人も多いと思います。

そこで今回は、サクッとサイトまるごとGoogle翻訳する方法をご紹介いたします。

 

 

Google翻訳にURL入れるだけ

最近のiPhoneやAndroidのブラウザには標準で翻訳機能が付いているものも少なくないのですが、たまに英語のサイトでもなぜか翻訳できなかったり、英語以外のサイトで翻訳ができなかったりする事があります。

そんなサイトをまるごと一括で翻訳する手段としてGoogle翻訳のWeb版が便利で、翻訳する言葉を入力する欄に対象サイトのURLを入れて、翻訳結果欄のURLをタップするだけで完了します。

するとGoogle翻訳を通した状態で対象のページにジャンプするのですが、外国語で表記されたサイトがちゃんと日本語になって表示されているのがわかりますね。

入力する時に対象言語を「言語を検出する」にしておけば、ジャンプした先がどんな国の言葉でも基本的に自動的に判断して翻訳してくれるので便利です。

今回はわざとスイスのブランド「ロレックス」のサイト言語をドイツ語に設定し、Google翻訳で日本語に翻訳して、サイトの日本語表記と見比べてみました。

多少意味がわかりにくい部分はあるのですが、翻訳に意味がわからなくなる部分や、逆の意味になってしまうような表現はありませんでした。

Google翻訳はWeb検索で簡単に検索できますし広告表示もなく無料で使えるので、海外のサイトをまるごと翻訳して見るにはなかなか便利かと思います。

ブラウザの翻訳機能とGoogle翻訳のサイト翻訳を見比べる事で意味の取り違えなども防止できますし、翻訳アプリを持っていない方は活用してみてくださいね。