【ドルフィンウェーブ】海津見大祭応援ガチャは引くべき?


こんばんは、ツクシです。

月初に初となるゲームタイトルコラボを行った『ドルフィンウェーブ』、残念ながら本日のアップデートで終了してしまったのですが、コレに伴って新しいイベントとガチャが実装されました。
今回はゲーム内での秋の体育祭を題材としたイベントとなっており、応援に関する衣装の「村早 麻汐」と「シュネー・ヴァイスベルグ」が実装されました。

そこで今回は、海津見大祭応援コスチュームの「村早 麻汐」と「シュネー・ヴァイスベルグ」の性能と引くべきかどうかを解説いたします。

 

 

正直性能はイマイチ

今回のアップデートで実装された海津見大祭応援ピックアップガチャでは、新衣装の「村早 麻汐」と「シュネー・ヴァイスベルグ」が実装されました。

属性はいずれもGEAR属性となっており、同時開催中のシナリオイベント「白熱!秋の海津見大祭」を攻略する上で有利な属性となっています。

ライダーアタッカーの「村早 麻汐」はペアのSPゲージを引き上げる支援役で、スキルで敵全体の防御力を引き下げ、もう1つのスキルでペアのSPゲージをチャージできます。

SPスキルでは高倍率ダメージに味方全員の攻撃力を引き上げる事ができ、SPゲージの溜まりにくいガンナーアタッカーのSPスキル回転率と総ダメージを引き上げる事ができます。

ガンナーディフェンダーの「シュネー・ヴァイスベルグ」はディフェンダーのSPチャージ役で、スキルでそれぞれ自分とペアのSPゲージを貯める事ができ、展開次第で2ターン目にディフェンダー2人でSPスキルを放つ事も可能。

SPスキルは敵シールドを10削りつつ味方シールドを6回復するものとなっており、リーグバトルでかなり有利な展開を相手に押し付ける事も可能でしょう。

いずれもステータス値は平均的で突出した能力とも言いにくく、フェスガチャの「都条 みちる」と「黒瀬 見波」、アズールレーンコラボの「ヴィーナ」と「ヘリー・ルイス」と比べるとかなり見劣りします。

正直戦力としての魅力はほぼ無いので、強いキャラが欲しい人は今回のガチャは我慢、衣装が欲しい人は1人ずつ引いておく程度に留めておいた良さそうです。

ドルフィンウェーブ

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カテゴリ:ゲーム
価格:無料