こんばんは、ツクシです。
早いもので『鋼の錬金術師 Mobile』はリリースから一周年を迎え、現在様々なキャンペーンが実施されています。
特に初実装となる新レアリティの「エドワード」と「アルフォンス」は現行最強間違いなしの性能となっており、今までにない特徴も備えています。
そこで今回は、新たに実装された1周年記念フルメタフェス「エドワード」と「アルフォンス」の性能をご紹介いたします。
敵を脆くする最強の攻撃役
「エドワード（祝祭の主役）」は「技」属性の「自由」or「秩序」の選択式派閥となっており、ステータス値が全キャラ中最強のアタッカーキャラ。
特性「アニバーサリー」は攻撃後自身に物攻が10%上がるバフ「御祝い」を付与し、「御祝い」を2つ持つ時は全て消費して再行動を可能とします。
またターゲットを倒した場合は周囲2マス以内の敵全てに物理固定ダメージを与え、さらに自分が次回受ける攻撃のダメージを90%ダウンさせるバフ「柔軟な判断3」を獲得できます。
スキル「スペシャルな錬成」は、攻撃前に物防と術防が20%ダウンするデバフ「分解の理」を付与する射程2マスの単体攻撃で、ターゲットが護衛されている場合は与ダメが30%アップ。
スキル「500KG」は射程3マスの3マス範囲攻撃で、「スペシャルな錬成」同様攻撃前に物防と術防が20%ダウンするデバフ「分解の理」を付与でき、敵をまとめて脆くする事ができます。
奥義「宴もたけなわ」は単体隣接攻撃で、ターゲットを倒した場合自分を含む周囲2マスの味方全員のHPを回復でき、高倍率攻撃で敵を倒しつつ味方も回復できる優秀な奥義です。
蘇る物理反撃盾
「アルフォンス（鎧と大熊猫の結束）」は「破壊」属性の「変革」or「彼方者」の選択式派閥となっており、移動力以外は高ステータスの護衛役。
特性「シャオメイの支え」はHPが0になる攻撃を受けても1度だけ倒れずに耐え、HPを30%〜55%回復して立ち上がる最強の物理盾となっています。
また「破壊」属性ながら護衛持ちで、特性により反撃時は物防の120%〜170%を物攻に加えて攻撃するので、復活する物理版「アレックス」のように使えます。
スキル「優しい守り」は2ターン護衛範囲と反撃範囲を2マスに伸ばす支援スキルで、追加で自分を含む周囲2マス以内のキャラに受けるダメージを50%ダウンさせるバフ「堅い盾」を付与。
スキル「メタルラッシュ」は射程1マス直線3列の範囲攻撃で、3×3マスの敵をまとめて攻撃できる上に2マス後退させられるので、前衛として味方を守る際に重宝します。
奥義「光の跳躍」は隣接単体攻撃で、高倍率攻撃の上に相手を1ターン行動不能にするデバフ「スタン」を付与でき、ボスに全軍攻撃する際の初手に使えば反撃ダメージを実質2ターン抑える事も可能です。
派遣時の注意
今回実装された「エドワード」と「アルフォンス」は通常のSSRとは異なり「フェスSSRユニット」という新しいレアリティになっており、通常の派遣に登録する事ができません。
アップデートで追加された一番右側の新しい派遣枠のみ登録する事ができ、派遣報酬は1枚固定となっているのでいつものSSRのようなスピード感で完凸できない事に注意が必要です。
今回実装された2人はSSRでもカラーリングが異なった実質上位レアリティのユニットとなっており、ステータス値が非常に高く能力も強めなので絶対に引いておきたいところ。
ただし前述のように通常の派遣は利用できず、仮に1体だけ引いて派遣完凸しようとすると450日間（通常SSRと異なり合計6体で完凸）、つまり約1年3ヶ月もかかるので複数体引く資金がないなら見送るのも仕方がないでしょう。
鋼の錬金術師 Mobile
ダークファンタジー
カテゴリ：ゲーム
価格：無料
