【6/22】昨日までの世界のスマホニュース


こんにちは、ツクシです。

コチラの記事では毎日午後3時に昨日発信されたスマホに関するニュースをご紹介しています。
日本と世界のスマホ関連ニュースを最大3本ずつ、最大合計6本ご紹介いたしますので新聞のようにご覧になってください。

 

 

『黒子のバスケ』スマホゲーム

https://www.kurobas-sr.com

アニメ化もした週刊少年ジャンプの人気バスケマンガ『黒子のバスケ』が、公式初となるスマホ向け3Dバスケ対戦ゲームとして2023年に配信予定である事が発表された。

まだメインビジュアルとゲームタイトル『黒子のバスケ Street Rivals』しか公開されておらず、どのようなゲーム内容なのかは明らかにされていない。

 

 

Qualcommでレイオフ

https://www.sandiegouniontribune.com/business/story/2023-06-20/qualcomm-cuts-415-jobs-at-san-diego-headquarters-amid-lingering-smartphone-slump

スマホのモバイルチップ大手であるQualcommが先月、スマホ販売低迷を受けてモバイルチップ部門の従業員415人をレイオフしている事が明らかとなった。

通常の解雇やリストラと異なり再雇用の可能性があるレイオフではあるが、同社がレイオフした理由がスマホ販売の低迷によるものが大きく、市場全体の問題だけに実質的なリストラに見える。

 

ドイツでRealme締め出し

https://gadgettendency.com/realme-leaves-the-german-market-after-oppo-vivo-and-oneplus-all-because-of-a-patent-dispute-with-nokia/

先日VIVOがノキアの特許を違法に使用・販売しているとしてドイツでの販売・市場活動を禁止されたが、同様の理由でRealmeもドイツでの販売・市場活動を禁止された。

これでドイツではRealme・Vivo・OnePlus・OPPOの中国4ブランドが締め出され、結果的に大元である中国企業BBK Electronics社がドイツから締め出された事になる。