こんにちは、ツクシです。
コチラの記事では毎日午後3時に昨日発信されたスマホに関するニュースをご紹介しています。
日本と世界のスマホ関連ニュースを最大3本ずつ、最大合計6本ご紹介いたしますので新聞のようにご覧になってください。
大作ソシャゲ1ヶ月でサ終宣言
3年の開発期間と開発費10億円とも噂され2月27日にリリースした『サクライグノラムス』が、リリース1ヶ月と数日でサービス終了を宣言した。
当作は『ドルウェブ』のマーベラスから開発受託でgumiが制作したもので、リリース当初から度重なるメンテにパクリ指摘などで課金が振るわず、マーベラスは13億円以上の損失を計上した。
任天堂スマホ業界参入で覇権?
デザイナーのイワン・ラネッサ氏はNintendo Switchをコンセプトとしたスマホをデザインし、スマホ市場に任天堂が参入する事でAppleやGoogleに比肩する存在になると説明した。
任天堂は独自のゲームプラットフォーム、スマホに応用できそうな構造のJoy-Conを既に開発しており、iOSやAndroidに頼らない独自OSのスマホをリリースする事を期待している。
iPhoneが世界一売れてるスマホに
2023年第一四半期でiPhoneは市場の27.6%を占め、ライバルであるSAMSUNGが27.09%と遅れをとり現在世界一のシェアを誇るスマホとなった。
現在世界ではおよそ68億4千万のスマホユーザーがおり、その内18億5千万人がiPhoneを使用、18億2千万人がSAMSUNGを使用していると推定されており、2月に新作を発表したSAMSUNGにとっては非常におもしろくないニュースとなった。