こんにちは、ツクシです。
コチラの記事では毎日午後3時に昨日発信されたスマホに関するニュースをご紹介しています。
日本と世界のスマホ関連ニュースを最大3本ずつ、最大合計6本ご紹介いたしますので新聞のようにご覧になってください。
スマホで不登校や自殺を招く起立性調節障害
児童の不登校や自殺の原因にスマホの長時間使用によるストレートネック発症、そしてストレートネックにより首から肩にかけての筋肉が凝る事で発生する自律神経障害が問題視されている。
その1つである起立性調節障害の自殺リスクは重症のうつ病の5倍と非常に高く、2021年度の不登校児童は24万4940人と前年度から約4万9千人も増え、今や40人に1人は不登校という状態になっている。
海外の若者は身を守るためにガラケーを持つ
今や誰もがスマホを持つ時代となったが、海外の一部ではスマホしか知らないはずの若者が自分の身を守るためにガラケーに注目し、トレンドになりつつあると言う。
彼らはバーやクラブに行く際ガラケーに最低限の連絡先のみを登録して持ち歩き、酔っ払って馬鹿げた様子を写真や動画、各種SNSに残さないようにしており、そういった行動をドーパミンダイエットと呼んでいるとの事。