こんばんは、ツクシです。
抽選形式でとんでもない金額を引き当てられる可能性のある宝くじ、日本では江戸時代頃に神社や寺などの修繕費を集める目的などで行われた富籤(とみくじ)が始まりとされています。
そんな宝くじは現在でも広く取り扱われており、種類によっては数億円もの巨額の現金が手に入る夢のような仕組みなのですが、果たしてそんな幸運は簡単に手に入るのでしょうか?
そこで今回は、宝くじの残酷な現実を教えてくれるシミュレーターをご紹介いたします。
あたり自体は11%くらいある
日本では特に大きい宝くじとして『ジャンボ宝くじ』が有名で、テレビCMや列車内広告などで広く認知されている宝くじかと思います。
そんな『ジャンボ宝くじ』がシミュレーションできるWebサイト『Super!!宝くじシミュレーター』は、買い方別で宝くじを買った場合の結果をシミュレートしてくれます。
シミュレーションは下記6種類の購入方法、どんどん当選結果を開示していく「カウントアップ方式」と結果を一括で表示する「一発告知方式」が選べます。
- バラ
- 連番
- 縦バラ
- 特バラ
- 特連
- 特縦バラ
例えば『ドリームジャンボ宝くじ2022』でやってみる場合、「バラ」で「カウントアップ方式」でスタートすると、1秒に200枚くらいのスピードでどんどん判定してくれます。
試しに1,000枚30万円分まで判定してみたのですが、4等(10,000円)が4本、5等(3,000円)が7本、6等(300円)が100本、当選額91,000円の回収率:30.33%、当選率:11.1%という悲惨な事に。
当選率自体は11.1%なので10枚に1枚以上は当たっている感じなのですが、回収率が30.33%という買えば買うほど70%くらい失うような形に。
そう簡単に高額当選するとは思ってませんでしたが、30万円も使って91,000円しか回収できず、収支がマイナス209,000円というのはかなり厳しい結果となりました。
宝くじをこれから買ってみようと考えている方、いつも買っていて購入金額や購入方法などの参考にしたい方は、ぜひ下記リンクボタンから『Super!!宝くじシミュレーター』を使ってみてくださいね。